28歳の振り返りと29歳の目標
其田です(Profileはこちら)。12月に29歳になりました。いやーもうすぐ30歳ですね!(焦りと不安がスゴイww)。今日は28歳の振り返りと29歳の目標について書いていきます。
28歳の振り返り \\働き方//
今年は
・働き方と暮らし方を変える
・数字にこだわる
を目標にやってきました(下記の参考記事にて詳細を解説)。
まず働き方や暮らし方の転換。「オフィスに出社していた働き方をほぼフルテレワークに変更」しました。ちなみに、働き方の変遷はこんな感じ。
2015年(~入社半年間)
・週5日会社員(普通に週5日勤務)
▶︎ 雇われ会社員だけの生き方は無理だと早々にさとる
2015年(入社半年後)~2018年(入社4年目)
・週5日会社員(普通に週5日勤務)
・個人事業主(週2~週7日)←NEW 副業許可をもらう
▶︎ 副業OKになり写真や通訳ガイドなどの事業を大きくする
2019年(入社5年目)~2020年3月
・週5日会社員(フレックス:オフィスに行く必要がある)←NEW フレックスの許可をもらう
・個人事業主(週2~週7日)
▶︎ フレックスがOKになり、だいぶ働き方に融通がきくようになる
2020年4月(入社6年目)〜
・週3日会社員(フレックス:オフィスに行く必要がある)
・週2日会社員(テレワーク:オフィスに行く必要がない)←NEW コロナでテレワークの許可をもらう
・個人事業主(週2~週7日)
▶︎ フレックス・テレワークOKになり、めちゃめちゃ働き方に融通がきくようになる。
2020年7月〜
・週2〜5日会社員(テレワーク:オフィスに行く必要がない)←NEW コロナでフルテレワーク OKになる
・個人事業主(週2~週7日)
▶︎ フレックス・フルテレワークOKになり、もはや普通のフリーランスとあまりかわらなくなる
現在はこんな感じで会社員とフリーランスを組み合わせながら働いています。個人的に将来が不安な人は、会社員しつつフリーランスで好きなことを事業化しているのが再現性が高く、失敗したときのリカバリーがしやすいのでおすすめです(其田は過去にフリーランスを失敗しているので)。
さらに、28歳はSNSのフォロワー数を増やすことを目標にしてきました。2020年1月と12月を比べるとこんな感じ。
Twitter:2500人▶︎19000人に増加
note:6000人▶︎15000人に増加
Instagram:12000人▶︎11000人に減少(サボりすぎた)
Yourube:20人▶︎700人に増加(もう少し頑張りたい)
おかげさまで下記企業のPRやアンバサダーのお仕事につながりました:)
・Canon(EOSR6やフォトブック)
・HafH(定額済み放題サービス)
・Carstay(キャンピングカーと車中泊スポットのプラットフォーム)
・% Arabica(京都発祥のグローバルコーヒーブランド)
このあたりのお話はこちらの記事で解説しています。SNSを使って仕事を獲得したい人はあわせてご覧ください:)
28歳の振り返り \\暮らし方//
2020年は香川県の田舎に築100年の古民家を購入。現在リノベーションの真っ最中で、都会と田舎を行ったり来たりの働き方・暮らし方にシフトチェンジ。拠点は3つ。
・東京(都会の拠点・働く)
・京都(都会の拠点・暮らす・働く)
・香川(田舎の拠点・暮らす・働く)
多拠点生活はよいところもそうでないところもあります。古民家のリノベには数百万円単位でお金がかかります(屋根の葺き替え300万円・トイレとお風呂の交換100万円・耐震工事100万円 etc)。詳しくはこちらの記事へ。都会と田舎を行ったり来たりしながらいきたい人の役に立つはず。
2020年、28歳の振り返りはこんな感じ。なんせ新型コロナでフリーランスでメインでしていたインバウンドが絶滅したので、今年は国内の企業案件に大幅シフトしました(めちゃめちゃ大変だった)。数字も終えたので総合的にはかなりよかったなぁと(YoutubeとInstagramはもう少し頑張りたかった)。
29歳の目標 \\働き方//
・複業(会社員とフリーランス)
・フレックス
・テレワーク
の3種の神器を駆使しつつ、スキルアップしていきます。特に自分の名前でドンドン仕事をしていきたいなぁと。Twitter・Instagram・note・Youtubeを用いて
・SNSプロモーション
・メディアの育成
・ストック型の事業の育成(※追記部分で解説します)
このあたりを強化するのが目標です。今年は
・NHK
・リクルート
・テレビ朝日
などでメディア露出したのですが、こういったメディア戦略もドンドン広げていきたいところ。
(NHK・リクルートの取材風景)
29歳の目標 \\暮らし方//
・古民家リノベーション
・多拠点生活
・生き方の発信
このあたりを継続しつつ、田舎と都会を組み合わせて生きていきます。
30歳という境界線が怖い
20代のうちって「若さを武器にできる」じゃないですか。でも30歳以降はもう「若さを武器にできない」んですよね。純粋に
・なにをやってきたか(過去)
・なにができるか(現在)
・なにをやっていきたいか(未来)
これで評価されるわけです。「変化の激しい曖昧で不明瞭な世界だからこそ、学び続け、変化し続けることは当たり前。その上で結果を出してそれをプロモーションしていく必要がある」わけです。「会社に依存しすぎず、自分の名前で仕事をし、持続的に収入を得ながら自分のありたい暮らしを叶える。」
幸いに28歳の1年は、結果がついてきた一年だったので、それらを拡張していくのがこれからの目標です。
追記:ここだけの話
2020年は正直なところめちゃめちゃ厳しい年でした。主軸にしていたインバウンドが終わり、過去よいときには月100万円を稼いでいたフリーランスの収入が月5万円とかに減りました。2020年は補助金や助成金がありましたが、2021年以降はそれも切れ、コロナの第三波がきていよいよ倒産ラッシュがきそうな予感。そんななかで、僕らが生きたいくためには、下記がもっとも再現性の高い方法だと考えています。それは、
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