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再婚1周年の軽井沢物語 プロローグ

ジョン・レノンが愛したフランスパンを売っている軽井沢のパン屋さん、フランスベーカリーで買ってきたクッキーを食べながら、これを書いている。

2024年10月29日。昨日の深夜、1泊2日の旅から帰ってきたところだ。今は、旅の余韻に浸っている。記憶は、時間とともに少しずつ薄れていき、日常のリズムを静かに取り戻していく。

今回の旅も、彼はいつも私の側にいていくれた。彼と同じ景色を見て、同じ味を味わい、同じ感動をする。

「1周年の結婚記念日を軽井沢で過ごそう。前からそう決めていたんだ」

嬉しいサプライズから始まった今回の軽井沢旅行。再婚1周年を祝う夢のような旅行だった。最後に予期せぬハプニングもあったが…。

その話は最後のお楽しみにとっておいて、今日はnoteの章立てをするとしよう。

第1章 プロローグ
第2章 絵本の森美術館
第3章 星のやリゾート
第4章 万平ホテル
第5章 軽井沢銀座
第6章 やらかしハプニング編
第7章 再婚2年目に向かって

立ち止まることで、それまでの行動や思いを深く理解することができる。再婚2年目も、紅葉のように彩りをさらに深めていけますように。


雲場池 撮影:旦那さん


雲場池 撮影:旦那さん

フランスベーカリーのクッキーはコーヒーに浸して食べてみると、さらに美味しかった。


今回の軽井沢旅行は、再婚1周年という特別な節目をお祝いするもの。

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再婚を考える方や、シングルマザーとして新しい人生を歩みたいと思っている方にも、幸せな未来のヒントが見つかるかもしれません。




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