『キバの唄』あらすじ
北の自然豊かな小さな国―オルカラド王国。
その国を守るかのように、悪い芽を夜な夜な摘んでいく謎の戦闘集団。
人々は、口を閉ざす代わりに彼らの圧倒的な強さを讃え、与えられた身の自由や安全への感謝を唄にして言い伝えていく。
人々は唄う。彼らは、正義の狼だ、と。
これは、この小さな、国際的に名もなき国に突如として現れた希望の物語。
そして、この希望の光が差す空を、虎視眈々と覆いつくそうと目論む者の闘争の物語のはじまり。
キバの唄―それは、すべてのはじまりの唄だった。
(注意!)暴力的な表現、描写が含まれています。
『キバの唄』第1話 闇の守り人
『キバの唄』第2話 正体
『キバの唄』第3話 前夜の月
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