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アロハ!

ハワイで愛やウェルビーイングをテーマに活動している愛の学校です。


今日はメンバーのAiが書いています。

突然ですが、皆さんは、木を触ったりしますか?

私はハワイに引っ越してきてから、圧倒的に、木に触れる機会が増えました。

週に1度、農作業に行っている、というのもあるけど、今、私が暮らしているエリアには、何十年も何百年も、わたしたち人間や、または、人間が生まれる前の色んなことを、目撃してきたような、素敵な木が、そこらじゅうにあって。

そういう木を見つけると、思わず、大好きです!!って言って、擦り寄りたくなる。

だから、(そうしても大丈夫そうだったら)、幹を触らせてもらったり、抱きついたり、します。



この木は、なんか、話しかけていたら、涙が出てきた。話たくさん聞いてもらったような感じ。


この木は、神社の近くで、いつもわたしたちを見守ってくれている大長老。



おいでおいで、私の腕に乗って、休んでいったら?みたいに手を差し伸べてくれている。



これは、知ってる方も多いかな、この木なんの木。

大きくて、いっぱい、丸ごと、包み込んでくれる。

自分が中学生くらいの時かな、私の母は、出勤前に近所の神社に立ち寄って、銀杏の木に話しかけているのを知りました。

その時は、ふーん と思っただけだったけど(特別、変だ、とは思わなかった)、時がたち、あの時の母と同じくらいの年齢になり、自分もそんなふうになっていることにびっくり笑

ハワイ語で、葉っぱは Lāʻau  (ラアウ)。

木は、 Kumu Lāʻau (クム・ラアウ)

フラの先生を Kumu Hula (クム・フラ)と呼ぶのですが、Kumuには、先生、指導者、 と言う意味があるのと同時に、 何かの大元、始まり、源、というような意味もあるそうです。

木は、葉っぱ の Kumu だから、
Kumu Lāʻau 。

なんか、そんな、ハワイ語の成り立ちも素敵だな〜

皆さんは、木と仲良しですか?

もしよかったら、皆さんと木のエピソードも、教えてくださいね^^

そして、ハワイに来たら、海や砂浜も良いのだけど、ぜひ、山の方、木がたくさん生えているところにも、行ってみてくださいね♪





今日は、いっぱい写真載せてみました^^


また、お話しましょう。読んでくださり、ありがとうございます!


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