ガーナと日本を笑顔でつなぐコーヒーハウス

一つ前の記事で、私が叶えたい夢は
「ガーナにカフェを作りたい」と書かせていただきました。

なぜ「ガーナにカフェを作りたい」のか。

もともと「海の見えるカフェ」が好きで
昔からカフェ巡りをしていました。

でも、カフェの経営なんてただの憧れで
自分になんてできないと思っていました。

一昨年から外国人のパートナーとお付き合いを始めて
世界で起こっている問題などにも目を向けるようになりました。

知識としては知っていたものの
発展途上国の貧困や児童労働について
ボランティアや寄付、チャイルドスポンサーなど
実際の行動には移せていませんでした。

「私に何かできることはないだろうか？」と
ChatGPTに相談したり、いろいろ調べていく中で

「ガーナでコーヒー農園、豆の焙煎販売、カフェを作る」
という活動を通して、支援につながらないかな？と、考えたのです。

ガーナといえば、カカオ豆。
でも、カカオ豆農家の人たちはチョコレートを食べたことがない。

子供にも働いてもらわないと生きていけないくらい
安い賃金で働いていると聞きました。

じゃあ、カカオ豆を高く買い取れば良いのでは？と思ったのですが
ガーナのカカオは政府が買い取る仕組みになっているとかで
なかなか奥深い問題なようなのです。

ガーナでおいしいコーヒー豆ができるのか？
そもそもガーナの人たちにコーヒーを飲む習慣がつくか？
それ以前に、まずは私がガーナに行けてないし…
など、ツッコミどころ満載のザクっとした夢です。

勉強するべきことだらけですが、なぜか
みんなに喜んでもらえる映像だけは浮かんでいるのです。

ガーナにコーヒー農園を作って
収穫した生豆を焙煎して、日本で販売したり
海の見えるカフェでみんなの話を聴いたり

なんでかわからないけど
ここに来ると元気が出る
明るい気持ちになれるような

お家のようなコーヒーハウスを作りたいのです。

私が夢を叶えることで、ガーナの人々にも
「願えば叶うんだよ！」ということを伝えたい。

希望を持って毎日を楽しく過ごせる社会を作りたいです。

そのためには、「ガーナに行く」というのが
叶えたい夢の第一歩です。

「2026年3月に行こう！」とパートナーと約束して
節約＆貯金をがんばっています。

少しずつ、自分のペースで夢を叶えていきます！