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ちゃんと悔やんで、ジャッジされたことを受け止めてから先へ進みたい。

あぁ言えばよかった、こうすればよかった…みたいな後悔をすることはあるけれど…そこでジャッジされたことを受け入れていけたら、次に進んでいけるんじゃないか、とわたしは思う。

こんにちは。HALです。

あぁ言えばよかった、こうすればよかった…

こういう失敗って、どんなに気を付けていてもある。というか、一時的にコンディションが悪くて気を付け切れてないことがある、というイメージというか…

心身の不調って、上下動の大きさは個人差があるけれど…その、小さくはできても「0」にはそうそうできない。むしろ、0だと思っていることが危険とすらわたしは思っている。

先日、わたしは使い慣れない仕組みを使ってグダグダしてしまったのだけれど…きちんと理解してなかった自分の責任ということがわかっていても、「わかりにくいやろが!」というような他責思考が頭を掠めて冷静さを失ってしまった。

もちろん、それでもそのときは冷静になんとか、とは思っているのだけれど…実際に見える事象としてマイナスの影響を人に与えてしまったことを自覚して、後から見返したら「あぁ…これは心象損ねたかもな…」とか、「もっとこうできたやん…なんでこうできへんかったんやろ…」というように、後悔してしまう。

ただ、こうやって悔やむのも大事だと思っていて。

よく、後から悔やんでも遅い、みたいな感じでまったく後ろを振り返らない人もいるけれど、わたしはなるべくなら同種の失敗は繰り返したくないから、起こったリアクションに対して他責にせず、自分の責任として受け止めていきたい。

そうやってちゃんと糧にして成長していく画を見せることは、主従関係とか以前に「大人として」やっておきたいとわたしは思うのです。


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