承認欲求なんてあって当然。喜べて頑張れるならそれでエエやん。
こんにちは。HALです。
SNSを中心で活動しているとどうしても批判の的になりがちなのが、承認欲求。不快さを感じたことも正直に言えばあるし、わたしの行動が不快感を催させたこともあるのだろうと思う。
ただ、承認欲求が「存在すること自体」を批判するような文言とかに関して言えば、率直に言えば「わけわからん」としか言いようがないと思っていて。
それこそ、承認がなくていいならSNSなんてやらなくていいの極致じゃないですか。
情報収集オンリーとか、壁打ちを完全に目的にしているならともかく(それでもオフラインのメモ帳に書いた方が「安全」では?と思ってしまう)、少なくとも一切のリアクションもなしでSNSを続けるのって、わたしはエネルギーが湧かない。というか、承認欲求を批判することだって、その批判を誰かに承認してほしいんやないの?ってわたしは思ってしまうので…。
わたしは、Xでパンやお菓子作りをアップしたりしてますけど、これも承認欲求を利用した結果上達したからってのがデカいんですよ。そりゃーうまそうって言われたら嬉しいって、って話で。なんも感想ないのとどっちがエネルギー湧きますか?って言われたら、ポジティブなリアクションが来る方に決まっているやん。これはさすがに。
承認欲求は、原動力のひとつ。認められた方がやる気出るのは当然のこと。
だから、前向きに頑張るための力として活かせるなら、それに越したことないってわたしは思うのです。
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