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「泣き落とし」に疲れている自覚があるのなら。

泣き落としって、ほんまのほんまに止めたほうがいいと思うんです。

こんにちは。HALです。

今回は特にM側の方にお伝えしたいことでして。

というのも、この泣き落としを起因とするもつれのご相談があったの…一回や二回じゃなくて。

S側が泣き落としで「今度こそ変わるから!」みたいな話で、のど元を過ぎると何回も同じやらかしを繰り返してМ側を疲弊させる例もそうだし…

反対に、М側がもはやまったくS側に振り向いてもらえてない(もう逃げられている)のに泣きついて、ずーーっと心が壊れてるのも、どちらもかなり厳しいのが正直なところ。

泣き落としって、率直に言えば前借りに近い行為で。

いわば感情に訴えかけて相手のことを操作して糊口をしのぐわけじゃないですか。つまりあくまで頑張ったのは貸しを作った相手であって、これじゃ信頼は積み上がっていかない。それどころか、負債がどんどん膨らむ。

もちろん、泣き落としも含めて好きなのであればそれはそれ。だけど、そのせいで自分自身が疲れてしまっている自覚があるのなら…もっと大事にしてもらえる関係を築いてほしい。

そう、わたしは強く思うのです。

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HAL
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