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性だけじゃなくて、人間的にも興味持ってもらえるほうがそりゃあいいよ、って話。
その人に興味があるのか、主従の属性に興味があるのか。後者ももちろん大事なことだと思うけど、前者全くなしで後者「だけ」…ってのは、わたしとしてはさみしく思う。
こんにちは。HALです。
主従をする、ってなると…どうしてもどんな属性の相手なのか?というところをまったく消すのは無理。これは致し方ないことだと思う。趣向がまったく合ってないのは致命的。
ではあるんだけども…
この、趣向「だけ」で関係を作るのはうまくいく確率が低い、とも思っていて。
人間、何回か会ってたら当然ながら趣向だけじゃない…もっと知りたい場面も出てくる。普段はどうしてるのかな?とか、そういう興味も出てくるはずだし。
これがまったくない、となると…やっぱり行き着く先はジリ貧。相手のことを知るリソースが足りなくなってきて、マンネリもするし、その結果として不足してるものに目が行き始める。やれもっとこんな容姿だったら、みたいにね。これがエスカレートすると、自分自身のコミュニケーションの仕方を変えることなく、相手に変化を要求しまくるようになる。
これはね、わたしとしてはさみしい。そういうコミュニケーションのせいで潰れてしまった例も実際に何度も見かけているし、実際にご相談を受けることも多い。
わたしとしては、性のことだけじゃなくて、人間的に好きなのか、とか、相手が興味を持っている事柄に対して興味を持つとか、そういうところは最終的に自分の身も助くで、と思う。
セクシャルにしか興味を持ってくれないヘンに要求の高い人か、まんべんなく興味を持ってくれてあらゆる場面で気持ちよく過ごせるように気配りをくれる人…
どっちがいいと思ってもらえるのかは、さすがに明白だとわたしは思うのです。
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