SMは非日常でこそ。日常に突然現れたら慣れててもギョッとする。
こんにちは。HALです。
つい昨日のこと。腹を減らしてイオ○をさまよっていたわたし。
そこに現れた女性。まぁ、謎の白いマント?のような服に、メイクのテイストはやや地雷系寄りで…ここまでは特段、何も思わなかったんですが…
ヒュン…
なんかこう、影が横切るような感覚があったというか。そこで横斜め左後ろに目をやると…なんと、バラ鞭らしきものをヒュンヒュンしている…!?
さすがにチャーム?アクセ?かなんかの見間違いかと思って、一回視線を外してもう一回直ったら、明らかに「根元」に持ち手らしきものが…
いやぁ…ね。もはや小走りでその場を立ち去りました。
あまりにも腹が減っていて、幻を見たのかもしれん…と今でも思いますが、あのときヤバい!と思って速まった心臓の鼓動はいまも身体に焼き付いていましてね。
当然ながら、私自身はこういう主従関連の界隈にいる以上、そういうものは見慣れている。でも、場として合ってないところで見かけたらギョッとして、恥ずかしながら怖くなってしまったのが事実。
つまるところ、やっぱりSM関連のことって「秘め事」であって、場をわきまえてってのは改めて思った、ということ。
見慣れているわたしでもちょっと…と思ったのに、一般的な方から見たらもっとギョッとするのは想像に難くない。いわば武器・凶器を所持しているようなもんなわけでね。
だからこそ、やっぱりこっそり、当事者の間での秘密の空間を作ってそこで目いっぱい楽しんで、外には漏らさない…という方が、わたしとしても、世間様に無駄な迷惑をかけないという意味でも、いいんじゃないかと思うのです。
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