2024/2 津別訪問記録② ~津別スポット編~
みなさん、いつもnoteをみてくださってありがとうございます。理学部2年生の森本来です。最近HALCCにはいったばかりの新参者ですがよろしくお願いします!
さて、2月の津別訪問では①道の駅あいおい、②つべつ木材工芸館「キノス」、③自家焙煎珈琲専門店「幾島珈琲研究所」など津別の目玉スポットを訪れました!
①道の駅あいおい
まずはじめに訪れたのは道の駅あいおい。
道の駅あいおいは網走と釧路を結ぶ国道240号線沿いのなだらかな森の中にあります。空気が美味しい
道の駅あいおいで美味しいのは空気だけではなく、クマヤキもしっとりとした口当たりでとっても美味しかったです。私は粒あんを食べましたが、他にも生クリームや豆乳カスタードクリーム、タピオカを練りこんだものなどたくさんの種類があります。全部制覇したいですねー
しかし、道の駅あいおいの魅力はクマヤキだけではありません。販売所でも面白いものが売っているではありませんか!
津別の木を活かした木製キーホルダーや地元の大豆を利用した豆腐や揚げ豆腐、がんもどきや10割そばなど津別でしか見れない品揃えです!
皆さん、道の駅あいおいを訪れた際はくまやきだけではなく、販売所のグルメも見逃さないでくださいね!
②つべつ木材工芸館「キノス」
さてさて、次に訪ねたのは木の温もりを感じるつべつ木材工芸館「キノス」
広い空間を巨木が貫き、滑り台やクライミングなどの遊具が並んでいます。
そのほとんどが津別の木を活かして作られており、ダイナミックな自然や木の香りを感じられました。ちなみに、滑り台は意外と容赦ないスピードが出るので大学生でも楽しむことができます。(気をつけてくださいね)
また遊具だけではなく、木のおもちゃや北海道や津別に関連する書籍なども盛りだくさん。私は積み木が大好きなのでほとんどの時間を積み木に費やしました。
キノスにあるのは木のエンターテイメントだけではありません。隣接する工房では津別の木で作られたたくさんの工芸品が販売されています。
木のおもちゃや動物を模したかわいい置物、食器や調理器具、お皿など本当にたくさんのものが売っています。
見ているだけでも楽しめますが、きっと木になるモノがあるはず!
木材工芸館「キノス」を訪れた際は工芸館ものぞいてみてくださいね!
③自家焙煎珈琲専門店「幾島珈琲研究所」
最後に訪ねたのが、自家焙煎珈琲専門店「幾島珈琲研究所」
国道沿いのはずれ、開けた場所にぽつんと存在する隠れ家的なお店です。
店主の幾島さんは生まれも育ちも津別町で元中学校の校長先生。コーヒー好きが高じて焙煎工房を自宅につくったのだそう。
100点満点の珈琲を探求しているけど、幾島さん曰くまだまだ100点の珈琲は作れていないそうです。
そんな好きを探求する幾島さんにはこだわりがあります。
それは「焙煎日を明らかにすること」
売っている珈琲には当然賞味期限が書いてありますが、焙煎日は書いていません。
珈琲豆は焙煎後、すぐに劣化してしまうので幾島さんは焙煎したての珈琲豆を使って珈琲を作っています。
淹れてくださったコーヒーはうっとりとする艶やかな香りで味はフルーティーでした。しかも、幾島さんと奥様にチョコレートまでサービスしてもらいました!
コーヒーのことはあまり詳しくないのですが、はっきりと言えるのは今まで体験したことがない香りと味でとても美味しかったです。
コーヒー好きはもちろん、コーヒーに詳しくない人でも楽しめるでしょう!
津別にお越しの際はぜひ幾島珈琲研究所を訪れてみてください。
文責:森本
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