【¡Joder, qué puta pasada!】Alvaro Rodriguez debutó
マドリディスタのみなさん、昨日アンフィールドで行われたコパ・デル・レイ決勝トーナメント1回戦お疲れ様でした!
敵地、かつ早い段階で2失点と手痛い歓迎をもらってしまいましたが、リーガ4部のチームに舐められたら倍返しに熨斗をつけるのは当たり前ですよね。
さすが我らがマドリー。
CLで対戦するリバプールにも油断しないように気をつけてもらいたいものです。
さて、時を少し戻そう。
前節オサスナ戦で終了間際の途中出場でトップチームデビューを果たしたアルバロ・ロドリゲス。
彼が約5分間で魅せたプレーは「Qué maravilloso!!」としか言いようの無いものだった。
絶妙なボールコントロールと裏へ抜ける駆け引きと走り出し、そしてポストプレーとアシストを点灯させた落ち着きはらった一連の動き。
このU-20ウルグアイ代表アタッカーはマドリディスタが希望を抱くには充分すぎるインパクトをもたらした。
ちなみにこの逸材をラ・マシアはジローナから獲得することを拒否したらしい。
アザールやマリアーノ、そしてオドリドリがかつてマドリーに所属していたことを覚えている人が何人いるか解らないがアルバロ・ロドリゲスが活躍を続ける限りそんなことは些末なものになっていくことだろう。
たぶんMARCAがこの3人の名前を出すのは最後だと思う。
カスティージャの監督であるラウールは、アルバロの中に自身の現役時代を見出だして指導し、そして他の誰よりも彼を信じているようだ。
ラウールが育てているという事実はアルバロにとって非常に大きな財産となるはずだ。
アンチェロッティにとっても残りのシーズンを共に戦う戦力として計算しているようだし、アルバロがトップチーム初ゴールを記録するのはすぐ先の未来なのかもしれない。
ウルグアイから産まれた新たな超新星アルバロ・ロドリゲスから今後は目が離せない。