【驚愕】ハーランドを獲らない理由が闇すぎた!!
こんちゃ!!
ご無沙汰してます。sumthefootballです。
今回はハーランドがマドリーにこない理由…いや、マドリーがハーランドを獲るわけがない理由を解説していきたいと思います。
①ハーランドを獲るわけが無い理由
個人的にマドリーがハーランドを獲るわけがない理由。
それは、代理人がライオラだからだ。
ミーノ・ライオラことピザ屋さんはイタリアの大物代理人で、彼の顧客にはドンナルンマやポグバ、ルカクなどの他にも多数の選手がいる。
CR7が退団以降マドリー、というよりはフロレンティーノは発言力のある代理人の排除に重きをおいた。
代理人という立場上、顧客である選手には家族のように接するが、売り先のクラブへの対応はドル箱のような扱いをする。
それが、ライオラやメンデス、バーネットといった大物の守銭奴となれば尚更だ。
吊り上げられる移籍金や、選手の給与。
それは代理人の"儲け"、つまり利益が増えることにも繋がる。
発言力だけでなく、金にもうるさい大物代理人と付き合い続けることに嫌気を差すクラブがあっても不思議ではないのだ。
資金が無尽蔵にあるプレミアのクラブなどは、ライオラやメンデスの顧客を中心にチーム作りを出来るだろうが、マドリーはソシオ制であるため、それは難しい。
長くなったが、1つ目の理由。
それは、代理人のライオラが原因である。
②ウーデゴールは関係ない
「ウーデゴールと代表でチームメイトなんだから、いた方が印象が良くなるのでは?」
といった話も出るが、ウーデゴールの在籍はあまり関係ない。
そもそも、アンチェロッティ監督は、自身の新たな著書『Quiet Leadership』で、
当時のウーデゴール獲得の経緯について言及したが、それは自らの要求ではなく、フロレンティーノ・ペレス会長の独断によるコマーシャル目的の補強だったと語っている。
カルロ自身も当時獲得には乗り気ではなかったのだ。
ジダンと仲が悪かったのはカンテラ時代からだったが…。
つまり、ウーデゴールの存在はハーランドがマドリーにやってくる要因となる可能性は極めて低いのだ。
③資金はある
資金はある。先日、7/14にマドリーは20-21シーズンの会計を発表し、コロナウイルスとサッカーの世界におけるその重要な経済的影響があった中で、874,000€の黒字と報告があったのは記憶に新しい。
よくTwitterでは、
「なんで資金あるのにとらないんだー」
「ハーランド獲らないのは無能」
「ハーランド>ムバッペ」
などと騒がれるが、マドリーにとって資金が問題ではない。
もちろん、無駄な給与などは抑えて浪費したくないのはある。
それよりも、選手獲得の枠が足りないのだ。
誰かが退団したら、ようやく誰かを獲得できる。
そこの部分に関しては、"自転車操業"なのだ。
今のマドリーには、"無駄"な枠が多すぎるのである。
イスコ、アザール、ベイル、マリアーノ、オドリオソラ etc…。
彼らの放出が進まなければ枠が空かず、新たな選手登録が出来ない。
第3の理由はコレだ。
つまり、
「黒字なのに誰も獲れねーのかよ!」
「ペレス無能だな!」
などの発言を軽率にするのは控えましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上の3つがハーランドを獲得する可能性が極めて低い理由です。
※あくまで個人の推察ですのであしからず。
今回の妄想作文はここまで!
よかったら、いいねや拡散していただけると励みになります。
それじゃまた!
see you soon...♡