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わたしにとっての「関わる」「関わり」とは?

いま読んでいる漫画の中から言葉のスクラップ。

アレン:おじさんは強い魔法師で素直な人って感じだった。

サラ:素直

アレン:そう。美味しい・楽しい・悲しい、なんでも表に出るから色々あったんだぜ。

サラ:ふふ うん。

アレン:そんな性格だから誰かと仲良くなるのが上手で。俺にもよく「自分から人と関わるように」って言ってた。

アレン:挨拶して目を見て話すこと。わからないことは遠慮しないで聞きに行くこと。情報にはきちんと対価を払うこと。

サラ:そういえばアレン、最初からそうだったね

アレン:相手と対等でいるには必要なんだっておじさんに言われていたから

アレン:おじさんはその対価がいきすぎて騙されることになったけど

アレン:俺は、人と関わって話を聞くって正しいと思う。

アレン:さっきのアイツらもさ 別にいなくなってほしいわけじゃないんだ うん

サラ:わかるよ
サラ:アレンのおじさんはやっぱり素敵なひとだったな〜

「転生少女はまず一歩からはじめたい~魔物がいるとか聞いてない!~」第19歩 お節介と助言


読んでいるのはこちらの漫画。

異世界スローライフ系が楽しくて読み漁っていて。

11歳だけど自立して生活する環境にいるアレンの言葉(セリフ)をスクラップ。

自立した男性視点、自立した少年視点での「人(他者)との関わり(かた)」の捉え方のひとつ。

とても面白くおもえ顔がニヤけ。
なので、この段階でとりあえずのスクラップ。
後ほどこのニヤけの意味や感想を言語化できたら(書き出せたら)いいなぁ。


感想1 (追記予定)

・挨拶して目を見て話すこと。
・わからないことは遠慮しないで聞きに行くこと。
・情報にはきちんと対価を払うこと。

これはわたしも普段使いしてる内容。
でも、誰にでもこう対応するわけではなくて。
あくまで「わたしが興味関心をもった相手」に対してのみで。

わたしは自分が興味関心をもった相手に対してはまず敬意をはらって名乗り、相手の目をみて挨拶する。わたしにとってこれは「わたしは貴方にめっちゃ関心興味あります😍」という意識位置(存在)の体現でありアクション。

なので、逆にすると…
相手がどんなにわたしに関心興味をもって近づいてきたとしても、わたしがその人に対して関心興味をもてていなければわたしは目もあわせないわけで。「(人見知り・自閉モードの)わたしがわざわざ名乗ったり目をあわせてまで関わる必要性」を感じないとゆーか。

Mヂカラ

「目をあわせる」「名乗る」というアクション。
それをわたしはとても重要視していて。
敬意の体現の際には必須のアクションだよね、と。

男性体がする「目をあわせる」「名乗る」というアクションと、女体がする「目をあわせる」「名乗る」というアクションは視覚的には同じアクションと認識されるがわたしからすればこれは全く異なるもので。

だって展開されてる次元もその規模も全く異なってるから。全くの別物だよね、と。

女体の頭部(首から上)は「メドゥーサの首」。
メドゥーサの首はこの分極の世ではデフォルト設定が「状態異常(絶賛呪われ中)」な部位w

だから「反転してつかう」ってところからはじめなきゃなんだろねって。

で、
反転して使ってみてるうちに自力での解呪が可能になる。女体の「メドゥーサ(M・ミ)ヂカラ」の解呪。

女体が「他の女体」に対して放つ妬み嫉み。
(女体って浮気されたときに憎悪する相手は浮気した旦那ではなく浮気相手の女体だったりしますでしょ。そーゆーやつ)

それは女体当人のせいではなくて。
メドゥーサという意識位置にかけられた呪いのせい。

だから、
女体はまずは緩むこと。
少しでも緩むこと。

女体がホッと緩んだときに存在できたその時間領域でしか、女体は(女体にとっての真実の前方向に向かって)一歩を踏み出すことができなくて。

女体が緊張して存在している時間領域だと、女体は同じところで足踏みしながらくるくるまわってしまう。前に一歩踏みだす、ということができない。

で、
女体がそのことを自覚できないでいた時代はすでに終わっていて。そのことに気がついてしまった在り方から反転して一歩踏みだしはじめる。

『前人未踏の闇(領域)』を歩み進めるのだから「これまで通りの在り方」でいたら簡単ではないはずで。在り方を変える。存在の仕方を変える。常識を変える。価値観を変える。世界観を変える。

それはとてつもなく大変な作業。
自我は大暴れしますしw

でもさ。
それでもきっとやるんすよね。
それでもきっとやりきっちゃうんでしょうね。
時間はかかるでしょうけど。

あ、大丈夫っす。
時間なんて気にしなくて大丈夫っす。

だってほら、、、
我々ってすでに死んじゃってもいちゃっておりますから。ウフフ