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コピーバンドと虚構人生:エッセイ #250105
昨夜から習慣を戻そうと意気込んで寝床についたはいいものの目覚めたのは9時頃。
本当は5時前に目が覚めてはいたのだけれど、アラームが鳴るまでと思って二度寝をしてしまった。(よく考えると土日にそのアラームは鳴らない)
まぁよく寝られたから良しとしよう。二度寝をして朝方に見る夢は地元にいることが多い。
かれこれ10年以上前に離れた地元の家族や友人たちとあの頃の環境だったり、ありえない位置関係で身の回りに配置されていたりする。
登場人物たちも様々だが、今朝は誰だかわかるかわからないようなそんなに親しくない間柄の相手だったように感じる。
気に留めるほどのことではない。
ただ、朝のルーティンでやる予定だったことをあれこれと時短でやらなくてはいけない。
休日は目覚めたらランニング、
難しくてもウォーキング、、
最低でも靴を履いて外に出る、、
今日もそれらは達成できたし、外に出るついでにクリーニングを出しにも行けた。
受け取りは最短で。
「明日の夕方」
仕事始めまでには間に合いそうだ。
ついでに近所の通りを迂回して、いくつかあるうちの一ヶ所のセブンイレブンで愛してやまない「白くまアイスバー」を4本買い溜めしておいた。
夏場に(ひとり時間目的の)早朝出社を継続するモチベーションのひとつとして、毎朝セブンコーヒーと共に買っていたルーティンのアイス。
どうして無くしてしまうのだろう。
ここのセブンもただの在庫かもしれないので、うちの冷凍庫の在庫にしておくことにした。
会社内の軽音部の活動がある。
これはライブハウスの出演枠を1つもらってコピーバンドとして出演する企画。
そのスタジオ練習だった。
持ち込んだビールを飲みながら気分よくジャンジャカやっているのあっという間に3時間が過ぎて行った。
その後、打ち上げ以降は記憶がない。
そして自分の人生を考え直すことになる出来事が起こった。
何が真実で何が虚構で何が大切なことなのだろうか。不誠実な自分を呪う。
弱男HAL