頼まれてもいないのに 20241104
B1リーグ第6節 FE名古屋戦のGAME2。結果は大敗。
HOMEで2連敗。今シーズン最少得点・最大点差と悔しい結果となりました。
所用があり現地およびLIVE観戦できなかったので、夜に見逃し配信を観ました。昨日に引き続き内容もイマイチ。昨日の投稿でこれ以上は悪くならないだろうと書いたのですが、這い上がるにはまだ時間がかかりそうです。
主要なスタッツを比較しても、ほぼFE名古屋が上回っています。
全体的にGAME1よりも数字を落としていて、特に2pt成功率は今シーズで最も低い数字なのではと思います(確認しておきます)。シュートが決まらないことで、相手の相手の速攻を許す、焦りからターンオーバーを出してしまう、という悪循環が今日も見られた印象。
実際、仙台はファストブレイクポイントが「0」に対し、FE名古屋は「8」。ターンオーバーからの得点も、FE名古屋のほうが「10」多いということからも、攻めあぐねていたんだな、と。
これは仙台の調子が悪かったともいえますが、FE名古屋の守備がそうさせた、とも言えると思います。FE名古屋の川辺HCの試合後のインタビューでからも、かなり守備を意識して試合に臨んだことがわかります。相手チームもスカウティングしてくるでしょうから、今節のゲームのような展開になった時にどう改善していくか。個人的には、シュートが入らなかった時の対応(切り替え)がこの2試合は緩慢な印象があったので、相手のファストブレイクポイントをいかに減らせるかがポイントだと思います。あとはオフェンスリバウンドですかね。
次は水曜日にAWAYで北海道戦。
次節こそ、勝利を目指して。GO 89ERS!
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