ホイップクリームとチョコレートソースで
タイトルのセリフを大学時代何回言っただろうか。50円玉を握りしめて、授業の合間や時には授業中でも、脳みそのエサが欲しくなれば大学内にあるカフェに向かった。
このセリフを言えば小さめの紙コップに真っ白なホイップクリームがもりもり、チョコレートソースはくるくると盛られた。2つで50円。
それを懐かしく思いつつも、やっぱり思い出は思い出として頭の中のフォルダに入れられた存在だったのが、つい最近わたしの生活に飛び出てきた。
糖分を欲していた散歩道。疲れ果てて気がつけばカロリーを求めて足が勝手にマックの方へ。甘い飲み物が欲しかったので、挑戦する気持ちで巨峰フラッペを頼んだ。これがもう衝撃的だった。ホイップクリームとぶどう味のチョコレートの粒が、爆発的においしかった。
ということがあったので、マックのチョコフラッペも食べてみた(あくまでも、ホイップクリームとチョコレートソースがメイン)。んーまあ、おいしいねって感じだった。思い出に負けてた。
巨峰フラッペの上の部分が好きすぎて、今日生きたご褒美と晩ご飯を兼ねてウーバーした。期間限定なのだとしたら、短いスパンでバッシバシ注文していこうと思った。毎日生きててえらいから、毎日ウーバーしようかな。
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