引っ越しによるストレスでめっちゃ可愛い帽子を買った。2万ちょいした。いっぱい被ろ。使いまくれば、1回10円とかになるっしょ。 引っ越しによりメンタルクリニックも変わった。でも、以前かかってたところなので安心。信頼出来る先生なのです。今日は40分ほど話した。長すぎ喋りすぎ。前のクリニックで話せなかったこと全てを話したって感じ。でも、話せば話すほどストレスがかかって爆発しそうだったので、今日も爆買い。ジェラートピケのもこもこ。届くのが楽しみ。ダイナソーの足のスリッパが個人的にツ
父親が老いていく姿を見ると、上手に娘としての役割ができなくなる。 別れ際、何度も手を振る父の姿を見ると、泣きそうになる。たとえ3日後に父の住む実家へ引っ越すとしても。 一度帰省して部屋の掃除をした私たちは、また今の住処へ戻って、そして3日後に引っ越しの日を迎える。 父との共同生活は2年ぶり。今回は夫もいる。上手く生活が回るだろうか。 上手にできることばかりに目がいく。完璧主義の性格をいつまで眠らせておくことが出来るだろうか。わたしが頑張れば、わたしばっかりとなり、父に
タイトルのセリフを大学時代何回言っただろうか。50円玉を握りしめて、授業の合間や時には授業中でも、脳みそのエサが欲しくなれば大学内にあるカフェに向かった。 このセリフを言えば小さめの紙コップに真っ白なホイップクリームがもりもり、チョコレートソースはくるくると盛られた。2つで50円。 それを懐かしく思いつつも、やっぱり思い出は思い出として頭の中のフォルダに入れられた存在だったのが、つい最近わたしの生活に飛び出てきた。 糖分を欲していた散歩道。疲れ果てて気がつけばカロリーを
夫の誕生日を調べたら、誕生魚というのが出てきた。初めて聞いた、誕生魚。 夫に、「夫くんはニモなんだよ!」って教えたら、意味わからんって顔してた。ちょっと省略しすぎたな。 小学生のときの図工の授業かなんかで作った父へのプレゼントにファインディング・ニモのキャラクター勢ぞろいの絵を描いたことがあるくらい、ニモが好きだったので、夫がカクレクマノミなことがうれしい。
わたしの生活は毎日が暇で、けれど退屈はしていない。暇を存分に味わい、暇の中でたゆたう自分の肉体の存在が愛おしい。 昔読んだ江國香織さんの本の中に「本を読むことしかしてこなかった」(意訳)というフレーズが出てきたのだけれど、わたしもそうなりたいと思った。この発言をした人は、妻であり母でもあったのだが、 娘曰く本当に読書しかしていなかったらしい。読んだ当時から憧れすぎて、母役はやる予定はないが、妻役は現在進行形であてがわれているけれど、妻をやっている自覚はないしこれからもやるつ
誕生日にまつわる花や色などを見ていた。 花はハスとモントブレチア、色は黄色、魚はワキン。 ワキンって誰?ってなった。意味は睡眠不足らしい。わたしにぴったりだ。 黄色は、最近気づいたのだが、昔から絵を描くときによく差し色で登場させるので好きなんだと思う。 誕生日が同じ有名人とかを見ると、ちょっとうれしくなる。元気でいてほしい。
暇と退屈を飼いながら、ゆるりと暮らしています。 日々、なにかイベントはないかと探しているが、特にこれといってすることもなく。 夫との散歩や投票に行ったことくらいしか、目立った何かがない。 洗濯も掃除も、いまのわたしにはなかなかハードなイベントです。ご褒美が欲しくなる。スタバやマックをウーバーして、心の豊かさを保っている。(体の形も豊か) 『暇と退屈の倫理学』を読んで、歴史的に今の人間って暇なんやなあと思って安心した。私は暇をこよなく愛している。暇すぎてイライラさえするけれ
1か月前に着手して、ほぼ1ヶ月間放置されてたぬりえを昨日完成させた。 なんだかよくわからん生き物たちは赤系統で塗るってことしか決めてなくて、その赤も多様(200色はさすがに持ってなかった)。 昨日は、考えることをやめて色鉛筆ボックスに手を突っ込んで選ばれしやつで塗っていった。思ったよりもまとまりある感じになってほっとした。 ぬりえは、完成させられた途端に「元々こういう色合いのイラストなんです」って顔をするから面白い。背景は補色まで強くは無いけど遠めの色で仕上げた。背景塗る
散歩に出かけたついでに、サイゼでご飯することになった。久々の外食にるんるん気分のわたしは、調子に乗ってデカンタも頼んだ。ほぼ1人で飲みきっていい気分だったが、目の前にいる夫は眠くて眠くて仕方がなかったみたい。 仕事を分断して、セブンに行くだけだと思ってたのに酒を飲まされて可哀想。でも、1人でわたしを帰すわけにいかない!と正義感溢れる夫は、わたしが食事を終えるまでじっくり待ってくれた。優しい人なんだなあ。 今度はわたしひとりで行って、ワイン飲みながらほうれん草とか小エビとか
京都観光というより、詩のホテルに泊まるのが目的の旅でした。 たくさん写真を撮って、レコードで朗読を聞き、言葉にまみれた夜。 すごく酔っ払って HOTEL SHE, KYOTO にたどり着いた。酔ってても写真を懸命に撮った。なんのために来たんや!って自分のケツをひっぱたいて。いま読むのは無理〜っていう自分の言葉に従って、のちのち読めるようにありとあらゆる所を写真に撮った。すごく細かいところにまで詩がいた。 自分へのお土産にマグカップ(2個セット)とお風呂セット?を買った。
この間京都に行ってきた。 京都はわたしが学生時代に5年間住んだ場所。 夫と2人旅だったので、わたしの生活が詰まった範囲を紹介するコースにした。 ドラッグストアが増え、大学の建物も増え、そして何かが消えていた。何があったか思い出せるのは、大学の目の前、ドラッグストアになった場所に駐輪場があったことくらい。 行ってから気づいたが、わたしの生活はもうここ(京都)には無いということ。悲しくも寂しくもなかった。あの5年間は濃密で、青春を作った場所だからとても大切で、輝かしい時代だ
久しぶりにベルトした。 大きくなりすぎたから、余ったベルトの長さはちょこっとだけで、体型に合ってる感じになった。少しうれしい気持ちになった。 今年の秋冬はコーデュロイパンツをはこうと思ってネットで購入したものは、こぶし一個分の余裕があった。そこでバルトの登場。いつだったかノリで買ったワークマンのガチャベルト。1000円しないくらいだった。今年のわたしの腹回りを支えてくれるであろう優秀そうなやつ。 ベルトがつけられることが、とにかくうれしい。愉しいファッションライフだ。
たまに鏡で自分の顔をまじまじと確認するとびっくりする。ピアスがある。あいてると言うより、顔にくっついてるみたいな印象。つけっぱなしのボディピアス。ラブレットを開けたのは大学1回生のとき。その時付き合ってた人とノリであけた。 この間プールに行ったとき、監視員さんにピアスを取るよう言われたが、外れませんと返したらテーピングで隠すよう言われた。何でだったのか分からなかったが、次に行ったときはテーピングを持参した。更衣室の鏡の前で水着姿の私はハサミを使っていた。異様な光景だった。
わたしの夕飯はタッカルビ。夫は枝豆。 そもそもタッカルビってなに?って感じだけど、冷凍をチンするだけの私には何もわからん。でも美味そうだから食べてみる。人生にはこういう類の挑戦も大事。 夫のマザーから冷凍でケーキが送られてきた。夫の誕生日ケーキかな?クエスチョンなタイミングだが、冷蔵庫で解凍して夫婦でありがたく5号のホールケーキを食べる。夫はアレルギー持ちなので、もちろんそれらは入っていない。入っていないからといって不味くも、そして美味しくもなかった。わたしは夫に1切れのう
蛍光ピンクを塗ったくって満足して、ピンクと赤の組み合わせってかわいい!と思って再開し寝かせたぬりえ。 好きな色だけを塗っていったページだけど、あんまりピンときていない。なんか、まとまりがないなあとぼんやりした気持ちになる。 真ん中に居座っている緑のやつは、色えんぴつがすいすい吸い込まれるように色がのっていったので楽しかったし、好きな色なのに、なんか、なんかなんだよなあ。 左側にいる小さき者は、メンダコにしか見えなかったので朱色にした。朱色も大好きだしメンダコも大好きだ!
料理って苦手。美味しいものにもあんまり興味が無いし。食事は作業。お腹を満たすためだけに何かを食べる。食べないと泣いちゃうから。 前は夫がなんやかんや料理的なことをやってくれてたんだけど、最近はもっぱらUberEATS生活だ。わたしはスタバのキッシュにお熱です。夫は油そばのW盛(大盛りの上)。 料理をしなくても生きていかれるのは、うれしいけどお財布に優しくないね。困ったね。あんまり困ってないけど。引っ越し先はUberEATSやってないから、そっちの方が心配。何食べて生きるん