サイゼと夫
散歩に出かけたついでに、サイゼでご飯することになった。久々の外食にるんるん気分のわたしは、調子に乗ってデカンタも頼んだ。ほぼ1人で飲みきっていい気分だったが、目の前にいる夫は眠くて眠くて仕方がなかったみたい。
仕事を分断して、セブンに行くだけだと思ってたのに酒を飲まされて可哀想。でも、1人でわたしを帰すわけにいかない!と正義感溢れる夫は、わたしが食事を終えるまでじっくり待ってくれた。優しい人なんだなあ。
今度はわたしひとりで行って、ワイン飲みながらほうれん草とか小エビとかをつついて読書という、憧れのすごし方をやろうと思う。でも結局、夫はついて来るんだろうなあ。
分断した仕事は、そのまま終わりにしたようで、それも可哀想だった。予定狂わせガールでごめんね。
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