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10:00〜13:00
8人の人の良さそうな、1人3ネタぐらいありそうな、優秀そうな人たちと同じテーブルに座ってワークショップを行う。
とりあえずみんなが考えてきた案を簡単に発表し合おうか、までは良い。かなり良いんじゃないか、とすら自惚れるときもある。
問題はその後だ。
9人で9つの案のうちから一つの解を出さなくてはならない。
「じゃあどうしよっか」
みんなの発表がひとしきり終わった後に誰かが言う。この人のも良いし
インスタ映えね(笑)
ひとつ言いたい。
貴方はinstagramに親を殺されたのか。
強いてはインスタグラマーに婚約者を寝取られたのか。
と、言うぐらい最近インスタ映えに驚くぐらいの罵声を浴びせる人たちがあまりにも多い気がする。
「パンケーキとか撮るために食べに行くんでしょ」「イルミネーション見て何が楽しいの」
ひとつひとつは勿論個人の意見のはずが同じことを何度も聞く。「インスタ映えね(笑)」としたり顔で言う人たち
自覚 自我 自覚 自我自我ー!
恵まれたことに周りの人たちが物を書くのが好きだ。
なんでも発信する、それにこれといった垣根がなくてそこが気持ちがいい(noteそのものにその気持ち良さがありますよね)
でもわたしがなんでも発信していたのは中学生までで、そこからはなんか面白くないものが取り憑いて「なにぶってんだよ」「痛いんだよ」という声に従うようになった。
ノートの切れ端に迷路をつくるのも 机の上に気に入った歌詞を書きなぐるの