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資生堂ギャラリーでノスタルジックな気分に浸る
資生堂ギャラリーで開催中の
「『オドル ココロ』 資生堂のクリエイティブワーク」
を見てきました。
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資生堂のこれまでのクリエイティブワークの中から、心踊らせるパッケージと広告のデザインを紹介する、という展示で、無料で見ることができます。
資生堂ギャラリーは、銀座8丁目、資生堂パーラーの入っている赤いビルの地下。
この辺りはよく歩いて通っているのですが、「資生堂のギャラリーなんて私のような者が気軽に入れる空間ではないのでは…」とこれまで1度も足を踏み入れたことがなかったのです。
実際行ってみたら全然そんな感じではなく、フラッと気軽に入れる感じの場所でしたよ。
中に入ると、そんなに広い空間ではないのですが、年代ごとに200点ほどの歴代の資生堂コスメが並んでいて、ワクワクが止まりません!!
はやる気持ちを抑えつつ、順番どおりに見ていきました。
印象的だったものをいくつか⬇
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10代向けスキンケア用品だなんて思わないですよね。おしゃれすぎる!
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全く何だか分からない…
変身アイテムみたいなコレはナンデスカーーー!
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この右のやつ、めちゃくちゃ使ってみたい!!
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なんか昔うちにタコがいた気がする!
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まだ香水をつけるような歳でもなかった頃、これのサンプルをもらって何とも言えない良い香りの虜に。おとなのお姉さんになったら買いたい!とか思ってたけど、気付いたら廃盤になってたんだよね。 いまだにこれに似た香りを追い求めてるところがあって、ウィアの亡霊と化している。そういう人結構いるんじゃないかな。 資生堂さん!復刻しませんか!???
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![](https://assets.st-note.com/img/1721656553019-RdvCDI3WtS.jpg?width=1200)
この冊子とかも凝ってて、大切にしていた記憶…
他にも、PJラピスとか化粧惑星とかアーーーーッッッッ!の連続でした。
どれもこれも本当におしゃれなデザインで、自分が知らない時代のモノは新鮮な気持ちで見られて、自分がかつて使っていたモノは色んな思い出とかもよみがえってきてグッときてしまいます。
こちらの展示、
コスメ好きの方以外にも、デザインやアートに興味がある方、ノスタルジックな気分を味わいたい方には特にオススメです。