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色と であう
にじみ絵。水彩画。
今年から、としくらえみさんの「ハウシュカの学び」という講座で
芸術療法を学んでいます。
にじみ絵、水彩、実はちょっと苦手。
なんだか、ふんわりして つかみどころがなくて
できたんだか できてないんだか わからない。
とにもかくにも、月2回の学びを9か月すぎて、秋。
ノギク、咲き始めのセイタカアワダチソウ、
そしてもちろん稲の穂に、葉っぱ。
の、きみどり、むらさき、そして稲穂のいろの奥に、
きいろ、の輝きや、あかの、あたたかさや、あおの、しずけさを感じることに氣づきます。
今、そこに置きたい色を、ただ置いて、
無心に、色と、目の前にあらわれる画面と対話する時間が
私の中に、いつのまにかたまっていたみたいです。
できあがった色の絵は、
ただ、今この時の、わたしのココロのすがた。
上手も下手も、いいもわるいもなく、
これでいい、とわかるのは自分だけ。
白山ウォルドルフコミュニティではこの秋、
「ぬらし絵と手仕事」の講座を開きます。
初回は10月19日(火)・23日(土)の午前、@津幡町。
講師は、芸術療法の学びの仲間でもある
山本 亜矢さんです。
私も、生徒として、あか・あお・きいろの世界を楽しみたいと思ってます。
よかったら、ご一緒いたしましょう。
大人のためのにじみ絵と手仕事の教室「にじのアトリエ」
https://hakusan-waldorf.org/nijinoatelier/
(石川県メンバー たや よしこ)
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