【18禁】殺人GAME
殺人GAME
配役
ハーケンサイズ
ジャック・ザ・メリー
本編
メリー「バーチャルの世界と現実世界…」
サイズ「技術が進んだこの世界で見分ける方法は1つ」
メリー「血を」
サイズ「感じる」
サイズ「VR技術と位置情報を駆使したゲーム、リアルワールドARゲームの発達に伴い、より臨場感を増した物へと姿を変えた最近のゲーム事情」
メリー「その技術を使い、様々な企業が新しいゲームを生み出す中、マーダーゲームと言われる『殺し』を目的とした物が非正規に出回っていた」
少し間を空け
サイズ「メリー!そっちに逃げたぞ!」
メリー「任せて!狙いは外さないのよ!」
サイズ「ナイス!」
メリー「頭部にボウガン命中!うわ、目ぇ飛び出しちゃってるじゃん」
その死体を見て笑いながら
サイズ「それを言うなら、俺がさっき殺った『ただの通行人』なんて俺のナイフが脳天から上顎まで突き刺さってたぜ?面白い顔してたよ」
メリーもその話を聞いて笑う
メリー「まじかよ、そいつバカじゃん!サイズの前に出るなんて!自殺願望でもあったんじゃね?」
サイズ「お、次の標的発見…いい女じゃん」
メリー「うわ、また出たよサイズの悪い癖が」
サイズ「ねぇ、そこのお姉さん、何してるの?1人でINしてるなら俺と遊ぼうよ」
メリー小声で
メリー「あぁやって女の子ナンパして惨殺するんだから怖いやつよね」
サイズ「え?良いの?嬉しいなぁ!じゃあ何処に行く?『ゲームだから』何処にでも付き合うよ!」
メリー「言葉巧みに誘って…」
サイズ「2人になれる場所かぁ…じゃあ俺のホームに来る?」
メリー「相手が油断したら」
サイズ「え?やめて?何言ってるの?やめないよ。だって人殺すの楽しいじゃん」
メリー「意識が途切れない場所から」
サイズ「ほら、これ…君の親指だよ、次はどこを見せようかな」
メリー「相手に見せつけて」
サイズ「指は全部見せたね…じゃあ次は内臓に行こうかな。まずはやっぱり……はらわたからかなぁ」
メリー「恐怖心に歪んだ顔を堪能しながら」
サイズ「凄くいい顔してるねぇ…最高だよ。ほら、君のはらわた…君に食べさせてあげる……どこまで引っ張り出せるかなぁ」
メリー「最も悪趣味な方法で相手を楽しみながら殺す」
サイズ笑いながら
サイズ「手の指も足の指も無く、口にはらわた突っ込まれて涙流してるの笑える!どうしようかな~…決めた、」
メリー「最後は残忍で惨たらしい殺し方を」
サイズ「目は見えてるから…この針を……目から脳に突き刺そうかなぁ!じわじわと針の入る感触を最期まで楽しんでね!」
少し間を空ける
サイズ「あ~、動かなくなった…まあ、面白かったから良いや……メリーは今日は殺らないの?」
メリー「ん~…いい男が居ないのよねぇ…」
サイズ「まあ、明日はきっといるさ」
メリー「そうね…じゃあ、私は帰るわね」
サイズ「お疲れー、さて俺もログアウトしようかな」
翌日
サイズ「おはよう、今日はメリーに付き合うよ。」
メリー「まじ?じゃあとりあえず男漁りに行こうよ!」
サイズ「好みのタイプがいると良いね」
メリー「ホントよ、最近殺ってないから…サイズの見てて私も疼いてるのよねぇ」
サイズ「メリーの好みのタイプってどんな人?探すの手伝うよ」
メリー(本当に好みのタイプを言う)
サイズ「なるほどねぇ…じゃあ、探してみるか~」
メリー「いい加減な人は選ばないでね!ヤル気失せるから!」
サイズ「はいはい、わかったよ……うーん…あ!あの人なんかは?」
メリー「え!どれどれ?……あのねぇ、私は年下過ぎなのはダメなの!確かに顔はタイプだけどねぇ」
サイズ「ダメかぁ…」
メリー「お、あの人良いかも♡少し胸元開けて……じゃ、行ってくるね」
サイズ「行ってらっしゃい。上手くいくといいね」
メリー「ねぇ、今暇なんだけど…私のホームで、いい事しない?後悔は絶対させないから♡……え?金は無い?要らないわよ。どう?行きましょ♡」
サイズ「胸元開けてあれ言われたら行かない男は居ないよな…」
メリー「私のホームにようこそ…まずは…(リップ音)…リラックスして♡……あら、キスだけで興奮したの?嬉しいわ…私もよ……じゃあ始めましょ…」
サイズ「始まったよ…興奮から絶望に突き落とすショーが…あいつの殺り方は…」
メリー「(リップ音数回)…逞しい身体…素敵だわ…下もこんなに……手が気持ちいいの?……いいわよ、私に任せて……ね!」
サイズ「うわ、しごきながら右手の指折りやがった…あの顔だよ…気持ちいいから痛い、期待から絶望…」
メリー「あはは…痛いの?でもここは凄いわよ…さあ、次は左手ね…あらあら、情けない声出してどうしたの?まだまだ終わらないわよ…あはははは」
サイズ「あぁ、スイッチ入った…」
メリー「どう?痛いけど気持ちいいでしょ?私にしゃぶられながら指を切り落とされても、まだガチガチ…あぁ、私も我慢出来ないわ…挿れちゃお♡」
サイズ「器用だよなぁ…自分から腰振りながら相手の耳を切り落として、歯を抜いて、最後には…」
メリー「あぁ、気持ちいいわ…あなたもイきそうなの?全身血だらけなのに、耳も、指も、歯もないのに、イきそうなのね…いいわよ…ほら、イきなさい…これで、ね!」
サイズ「最後には両目から長いアイスピックで脳天貫かれて…」
メリー「はぁはぁはぁ…あ~、スッキリしたわ…この人凄かった…あそこまで痛めつけられてるのに、ずっと勃ちっぱなしなんだもん!」
サイズ「満足したか?」
メリー「えぇ、あなたも興奮した?」
サイズ「残念ながらセックスは普通にしたいんだよ、俺はな」
メリー「普通のセックスなんてつまらないわよ…はぁ、全身血まみれだわ…シャワー浴びるから落ちるわね」
サイズ「あぁ、俺も今日は落ちるかな」
少し間を開ける
サイズ「メリー!ニュース見たか?」
メリー「ん?どしたの?」
サイズ「ゲーム内で殺したやつが死んでる…」
メリー「あら、今更じゃない…え?まさかあなた気づいてなかったの?あはは、このゲームの説明読んでないのね?」
サイズ「説明?」
メリー「仕方ないわね、お姉さんが教えて上げるからホームにいらっしゃい」
少し間を開ける
サイズ「来たぞ…メリー?どこ…がっ!?」
メリー「さあ、今日のターゲットはあなた♡」
少し間
メリー「目が覚めたかしら?」
サイズ「メリー!?これはなんだ!ベッドに縛り付けて何してる!」
メリー「言ったじゃない、説明するって…良い?このゲームは仮想世界を映しながら殺人を楽しむゲームなのよ。
仮想世界ゲーム『で』殺人をする、じゃなくてね…」
サイズ「どういう意味だ…うっ!」
メリー「どう?舐められてる感触、本物でしょ?つまり、目で見えてるのは仮想世界だけど、してる事は現実でしてるのよ…私が作った、殺人を助長させる、罪の意識を消す…ゲームだから何しても大丈夫だと『思わせる』システム…」
サイズ「うっ…ぁ…や、やめろ…」
メリー「何言ってるのよ…気持ちいいくせに…あなたには理想の女性が舐めてるのを映ってるはずよ…興奮しないはず無いでしょ…」
サイズ「や、やめ…くっ……イクっ!」
メリー「あら、もう出したの?まあ、いいわ…まだまだ楽しみましょ…ほら、これ飲んでね…」
サイズ「な、なにを…ぐっ…ゴホッゴホッ…なにを飲ませた!」
メリー「私の作った興奮剤よ…大丈夫、死ぬ薬じゃないから安心して…この薬凄いのよ、即効性で、しかも全ての感覚が快楽に変わるから」
サイズ「全ての…感覚……?」
メリー「さあ、どうかしら…そろそろ効いてるんじゃないかしら…試しに針で…」
サイズ「やめろ…くっ……」
メリー「あはははは、ほら、針を腹に指しただけでココがこんなに…気持ちいいのよね…さあ、いっぱい楽しみましょ」
サイズ「やめろ…やめろぉぉぉぉ!」
少し間
メリー「仮想世界、AR、位置情報ゲーム…様々なゲームが進化した今、このゲームは『罪の意識を消す』事を目的として作った…この私が……みんな私の思った通り…ゲームだから、リセットすれば、現実に戻れば元通り、そう思ってプレイしてくれたわね……元になんか、戻らないのに……うふふ、ははは、あはははは」