友へ

普段は連絡取らなくても、忘れた頃に連絡が来る友がいる。身内もそうだが、連絡がないのは元気な証拠と言ったものだ。
大体、連絡くる時は　心や体に何かあった時である。
私も今月半ばに膝を怪我して、動けないでいたのだが連絡が来た友は二ヶ月前くらいから腰が動かなく闘病中であった。昔の友は、私の古い名前で読んだりして懐かしい。。。
体の不調は私には何もできないが、心の声を聞いたり　話し相手にはなれる。
パートナーがいることのありがたさ、
普段は当たり前の動作の貴重なこと、
迷惑をかけてしまう自分の不甲斐なさ、
これからの生き方、

体が動けないからこそ、仕事に追われる日々ではなく考えれる時間がプレゼントされたようだ。

私より１０歳も若い友たちが最近は　病気や怪我で寝込んでしまい。それはその年代は　できない自分が歯がいいし。できていたことができなくなって心も折れる。
考えてみたら、私もその年代にガツンと幾つもの病気がこれでもか？？というくらいなってしまい、どれだけ入院とかしたことか？そう少し若い友にはいつも助言してる、その年代はどこかしら弱いところで倒れるからできると思ってる脳と、体がバラバラになってしまうから

注意して過ごしてね。。。。と

意識がある限り、今の自分にできることはある。
これから先自分がどう生きていきたいか？書き出すのもいい。
絵に描いてみてもいい。。。

興味があることは動画でたくさん勉強もできる、これほど幸せな時間はない。動けないという名目のもと、気兼ねなく動画で勉強し倒せるのだ。

英語や他の国の言葉が話したい人は、死ぬほど何度もその言語の映画を見ればいい。きっと好きな俳優さんの話してる言葉はわかるようになるものだ。

私なんて写真の勉強もまだしたいし、新しい表現もしていきたい。
出歩けないけど世界中の発信者が色々見せてくれる時代だ。

土を豊かにしていくことも、まだまだ勉強不足
教えてくれる動画は見切れないほどあるものだ。英語と同時に学びたいなら英語で発信してる人のものを見ればいい。

私は友にメールした

１　過去の経験はいいこともよくないことも全て自分の財産
２　今身近でできること、身近にあるもので頭を使ってやる。
３　あとは何がワクワク楽しいか？自分を知る

私は本当に幸せである。
今怪我をしていても何より大好きな写真を仕事にできている。
畑で土を作りながら研究して　できた作物は自給自足できてる
好きな研究もできるし、美味しい採れたて野菜も食せる。
何より大好きな人や物に囲まれて生きてる
それは住む場所もそうである。

今は幸せを感じていても、今のウクライナのようにいきなり戦争が起きたり生きてる限り突然のトラブルや出来事は起きる覚悟は必要だ
そんな時に全てを受け入れられる　自分の心のキャパをまずは持たないといけない。
生きていたら、楽しいことも　不幸なことも　ランダムに起きるものだ。
何より柳のようにしなやかに、豆腐のように柔らかく

なんで縁もゆかりもない人同士が　同じ時期に知り合い　知人や友達になってるか？　意味があるのだ。お互いが影響し合って　何かで助け合って

どうせならこの地球上で楽しもう！　友よ