生き急いでいる(雑記vol.29)
もう11月になる。
これはおよそ4か月前の私。
切実なつぶやき。
この時は本当に、なにから始めればいいんだという感じで
なにも起こせない数日間
ただ惰眠を貪って英気を養っているのか失っているのかわからない時間を過ごすのが神戸だった
神戸で生活を再開して、
ひとつの場所に足を運んだことと、
農業プロジェクトに参加をはじめたことがきっかけとなって、
やりたいことが出てきたり、
おもしろい場所、魅力的な大人に出会えたり、
そこからさらに繋がりが広がって、生き生きとした人生に出会えている。
信じられない変化で、
でもそれはひとつひとつ過去の行動から出会いから繋がっていて、
いまやっとすべては無駄じゃないんだなあって思い返せたところだ
そう考えると、つぶやいていてよかったなあとも思う
理想の形ができてきています、どうですか、過去の私。すごいね。
でもあんたの爆発してた行動力のおかげやからね。
人間って成長するんだなあ。
切り口を変えるきっかけがあれば、自分をとりまく環境も変わって見えるんだなあ。
いまはいろんな興味に向かって走っているところで、とりあえず満たされるまでやろうと思ってる。
恵まれている。
今んとこの見える未来はそんな感じで、
興味を埋めていきながら、
あとは、最近得てるインプットを、自分の周りの環境を変えていく力にしたい。
・市民と土を近づけるプロジェクト
・ごみ拾いサークル
・高校生の世界を横に広げるイベント
他にも、夢を語る場づくり、自分の深堀り、表現の方法、イベントもね、
なんだかんだいっぱいあるので
思い描ける今は幸せなことなんだなと思う
思い描きがちな人間だけど、土台がなさすぎて城なんて立たない日々だったので。周りにゆるい環境があること、嬉しい。
人間の喜びはすぐ酸化するので、熱いうちに。
小さなことから変えていけたらいいなと思う。
ありがたい。たくさんの支えてくださる皆さまに感謝。
旅をして良かったことは、こういうときに、これまで出会ったたくさんの人の顔が浮かぶこと。
人間は支えられてできている
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?