茶園からお寺へ
茶園に行ってから南投にある愛天宮(台湾のお寺)に連れて行って頂きました。
このお寺の壁紙が、なんと!!!台湾烏龍茶の作り方になってるんです!!!
見応えのある壁紙で、流石お茶の街です。
私はどうやら幸運の持ち主でして、連れて行って頂いた日がたまたま春聯を書いてくれる先生がお寺に来ていらっしゃる日でした。
私のお茶への思いを伝えて貰って春聯を頂きました。
この春聯は、その後白春のお茶会のテーマになる
『一杯好茶情意濃』
この一杯のお茶であなたと仲良くなりたいの。と言うお言葉を頂きました。この言葉は今もお茶室に大切に飾っております。私のお茶を淹れさせて頂く原点になります。
つづく。