茶園に行ってから南投にある愛天宮(台湾のお寺)に連れて行って頂きました。 このお寺の壁紙が、なんと！！！台湾烏龍茶の作り方になってるんです！！！ 見応えのある壁紙で、流石お茶の街です。 私はどうやら幸運の持ち主でして、連れて行って頂いた日がたまたま春聯を書いてくれる先生がお寺に来ていらっしゃる日でした。 私のお茶への思いを伝えて貰って春聯を頂きました。 この春聯は、その後白春のお茶会のテーマになる 『一杯好茶情意濃』この一杯のお茶であなたと仲良くなりたいの。と
金萱と四季春の茶園に連れて行って頂きました。今は機械での摘採なのですが手摘み体験をさせて頂きました。一面圧巻の茶園でした。茶園を見学させて頂いてから、金萱と四季春を飲ませて頂き、感動です。 今では白春の定番になっている蓋碗ですが、初めて見たときはびっくりしました！！火傷しないの？が初めての感想♪火傷、、、しないんです^_^♡ 初めて飲んだ味は忘れません。この後、日本に帰ってからも何度も何度も自分で淹れて、秒数を変えてみたり、お水を変えてみたり、ヤカンを変えてみたり、初
很高興認識你。 我是日本人。私が南投の茶園の方を訪ねて発言した中国語。これだけ言えるように練習して新幹線に乗り込みました。 日本から南投までは、飛行機で桃園まで行き、MRTで台鐵桃園まで行き、彰化まで乗り、そこから車で山道を30分です。 当時台湾旅行初心者の私が何故ここまでの行動力を出せたのかは、謎ですが、不安な気持ちは一切なくわくわくしていた記憶しか残ってません。 ↑彰化の駅。初めて着いたのは夜。 到着が夜についてしまったので(私が道に迷ってしまったので)茶園に行く
日本人で日本語しか喋れない私が台湾の山奥へ行き、台湾茶園の農家さん、茶製士さんと絆を作り台湾茶専門店なるお語です。 私は、日本のお寺の住職の孫として産まれました。小さい頃から日本茶、お抹茶と触れ合う事が多く、畳ばかりのだだっ広い場所で育ちました。学生になり、お茶に加えて日本舞踊も始めた事で着物を着る機会も増えました。 そんな私は日本の物やお茶の事は大好きでしたが、日本のお作法や敷居の高さに理解をしながらも、心から楽しめない何かを感じていました。 そんなときに出会ったのが
