独り言シリーズ:子供の好奇心は無限大 国内留学中にポイントに感じてたこと
人工知能AIはディープラーニングして経験値をためていきます。
その方法は、まずやってみるんです。その上でたくさん失敗して経験値をためます。
可能性を常に計算して、答えを出してるんじゃないですよ。
チェスで世界王者と戦った際も確率の高い方を常に選択して戦ってたのではなく、
”カン”だったようです。当時話題になってましたよね。
子供の頃ってみんなそうだったと思うんです。まずはやってみて、失敗して知る。
いつしか大人になってルールを確認してから物事をするようになって、最初から枠の中で考えるようになってしまったと思います。
常識の枠は外さないと行けないと思います。まずはやってみるって気持ちを大人が持つことは大事だと思います。
動かない人が本当に多いと感じてます。動かないならまだしも口だけの人もいます。
新しいことをやるときに壁になる人はそうゆう人の場合が多いです。
ただリスクの可能性をくれるのでそれはそれでその存在は助かります、ただ惑わされないように気をつけてます。
あっ、話がずれました。
常識の枠を外れることができ、行動ができる大人が増えればいいなと思ってます。
そして子供のそうしたチャレンジの気持ちを止めない大人も多くなればいいと思います。
危ないとか他の人に迷惑がかかるのはわかりますが、子供が何かをやる前に注意しちゃうと貴重な失敗体験が一つ減ります。
それがもったいないなって思ってます。
国内留学の最中に意識してたポイントの一つです。何か結果が出るまでやらせてみて、あとで一緒に振り返ったり、理由を聞いてみる。
そうするとわかるんですよね。本当にいろんなことを考えながらチャレンジしてる。
そしてそれは常識にとらわれてないから興味深い理論であったりするんです。
ちょっと独り言。。。
実は私理系なので、研究って分野は好きなんです。
科学の分野で非凡な才能を開花させるのは、子供のような好奇心を持った人だといつも思ってます。
当たり前を疑って、常識の外側から物事を考え、理論を作らないと新しい発見はできないものです。
世の中とは一線を画し、自分の興味に向かってってかっこいいとも思ってます。
今の生き方とは逆だから余計も思うのかもしれません。
なのでガリレオシリーズの、”容疑者Xの献身”はいつみても泣ける英語となっております。
こんな生き方もカッコいいなって。
今回英語村を企画するにあたり、事業自体大きなチャレンジなのですが、個人的にやりたいことがあります。
農学部っぽいことをやりたいと思ってます。
発酵食品の本を買いました
食肉の本を買いました
何より農業の本をいくつか買いました。
英語村を使って科学の勉強もさせたいななんて個人的に思ってます。
これは事業の話ではなく、ただの個人の想いです。
窒素のNというキーワードで環境問題語りたいです。
リサイクルの可否を議論してみたいです。
村長(私?w)の趣味のコーナーみたいな感じでやりたいです。
つづく
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