第二回鳥取留学 新鮮な気持ちと慢心

8月の鳥取留学は実は賛否があると思って心の準備をしておりました。
コロナの第二波のタイミングでもありましたし、コロナ陽性者の少ない鳥取での開催でしたので。
ただ子供たちにとって価値があると確信しておりましたし、自粛自粛でかわいそうと思ってたのでやるべきとの気持ちが強かったです。
賛否があること自体は悪いと思わないですし、新しいことやるときには否定は一定数必ずあります。だから否定はダメなことと思わないですし、むしろ否定があることで拡散されるからいいかなくらいにも思ってました。

しかし見えてないだけかもしれないけど、
否定の連絡はなかったです。
むしろ賛成というような応援メッセージはたくさんもらえました。
参加者はもちろん、関係者やあと鳥取の人たちからももらったのは嬉しかったですね。
自分が一から作った鳥取留学で参加者の子供たちが喜んでくれたことが一番嬉しかったけど、客観的にみてくれてる人たちからの賛辞も負けないくらい嬉しかったです。

そんなこんなではじまった第二回鳥取留学
1回目の反省点の一つに
「スタッフさんが疲れてるのが現れてたので、ちゃんと休みながらやってください」
というものがあり、休憩時間を意識して日程を組んだこと、インターンとして2名参戦してもらい、スタッフ数を増やしました。
ただ3泊4日と前回と2日少ない日程ながら同じ量の場所に行きたいと組んでしまってました。
もちろん周りきれるはずもなく、てんやわんやでみんなの力でどうにか乗り越えたという形になりました。

参加者が変わると雰囲気が一気に変わると
1番に感じました。
九州から来てくれたお子様がいて、博多弁がとにかく可愛かったと思いましたし、
リーダー役の男の子がみんなをまとめること、
さまざまな個性のお子様がいて、その掛け算で無限大な可能性があること、
ゲストハウスは毎回変えるより、同じ場所の方がスタッフも参加者も楽だなということ
などなど多くの変化を学びました。

第一回と第二回を通じて全ての参加者のお子様が親戚の子供のように感じてます。
通常の留学に参加の生徒さんを学校の先生たちは覚えてるのがすごいなと思ってましたが、実際に留学に近く触れることでその理由もはっきりしました。
こうした体験を共有できれば絶対に覚えてるもんだなと強くかんじました。
また会いたいなと私個人としてすごく思ってますし、成長して大人になったみんなに会うことも楽しみですし、みんなの思い出の場所としてちゃんと残すという目標もできました。

つづく

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