『仕事は人格を磨く最高の手段』

南部町のインバウンドを語り合う会に参加してきました。
新しい出会いってやっぱ刺激になるなと久々の感覚でした。
交流会ちっくなのは最近全く行ってなかったから、久々を感じました。
そして偶然にも”英語”をキーワードにしてる人がほとんどの場でもあり、
英語教育について語り合いました。
やっぱ楽しい。
海外にいた人あるあるな英語教育に感じることってのが特に楽しく盛り上がる。
英語は勉強じゃなくコミュニケーションであり、目的じゃなくて手段である。
英語だけあっても戦っていけない。
コミュニケーション能力はいるし、気持ちのこもってない英語はうまくても伝わらない。
私も商社の時にメーカーの人の綺麗な英語が伝わってない現場を見てたので、特に思います。
そして見えてる課題にどう取り組んでいるかはそれぞれ違うもので、これも人それぞれ違うから楽しい。
語り合える何かがあることは幸せだなって思ってます。


『仕事は人格を磨く最高の手段』

「どんな技術やパワーよりも、
逆境に強い力を持った選手になりたいと願っています。」
（松井秀喜）
日本でもアメリカでも活躍したプロ野球選手です。共に”常勝”を約束されるほどのチームでプレーしておりました。
野球界のレジェンドです。

そんな松井選手の言う通り、
優れた技術や圧倒的なパワー、豊富な知識よりもスランプや挫折を乗り越えて立ち上がる情熱、逆境に打ち勝つ強い精神力がとても大事です。

ただこんな力簡単にはつきません。
どこでつけられるか、やはり職場です。
仕事によって磨かれます。
仕事は予期せぬアクシデントの連続です。
全力投球で取り組みます。
すると具体的な課題が出てきます。
その一つ一つが成長につながります。
だから取り組む姿勢が大事なんだと思ってます。

あとは困難な時、壁に当たったときにその人の真価が問われると思ってます。
順調な時は誰だって楽しいし、結果もでます。
ただどれだけ踏ん張っても結果が出ない時や、とてつもなく大きな壁にぶつかることもあります。
その時の反応で差が出る、そう感じます。
逃げることを覚えてしまうと、根本解決しないので、また同じことが起きます。
他責、人のせいにすると、気持ちは楽ですが、これも根本解決してないのでまた同じことが起きます。
信用できる人かどうかってのもここで分かれるなと思います。
苦労を共にできる人と一緒に働きたいものです。
一緒に苦しんで、毒を吐いたり、でもいつかの楽しい瞬間を過ごすために同じ時に踏ん張る。
そんな仲間素敵ですよね。

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