米子の顔ホープタウンが閉店
とうとうフィリピンが来月10日に観光での入国制限を撤廃します。
条件はあれど普通に旅行でフィリピンに行く事ができるようになります。
昨年12月にオープン予定であったのですが、オミクロンの影響で一旦延期となりました。
そして来月10日にやっとオープンします。
コロナもまだ収束してないです。さらに先日の大きな台風の影響がまだ残っています。
ただこれで観光業と雇用が改善すると国が期待するように、オープンの情報が駆け巡り、
復旧含め、国が大きく動いていくのを感じました。
光を見せることで前向きにいける人を増やし、状況を改善させるのはまた日本とは違った手段ですよね。
コロナの収束を待たず、オープンするとは思ってましたが、今のタイミングなんだ!って少しびっくりしてる面もあります。
セブ島の新しい時代が幕開けくらいに思ってます。
楽しみですね。久々にセブ島に行ってサンミゲルを飲みながらジョリビー食べたいものです。
鳥取英語村的には日本側のオープンが待ち遠しいです。。。
鳥取の地元の方しかわからないと思いますが、
鳥取県米子市の顔である、”ホープタウン”が39年の幕を明日でおろします。
私が生まれるからあって、まさに当たり前にあった施設です。
イメージはイオンみたいな複合商業施設です。
でもまさにイオンができたり、チェーンのドラッグストアやコンビニ等の台頭で苦労されてきたと思ってます。
地元米子を元気にしたいって思った時に、キーに思った場所でもあり、社長さんとも懇意にさせていただき、
個人的にも思い入れがあった場所です。
本日久々に行ってきました。
もう閉店セール最終でしたので、ほとんどが閉店し、数店だけオープンしてました。
いろんなコメントが壁に貼られ、”寂しいです”的なコメントが多く、愛されてたのがひしひしと伝わりました。
改めて”終わり方”って難しいなって思いました。
いろんな意見は出ますし、感情も色々と出てくるものだと思います。
小さい規模での”終わり”はやりましたが、ここまでの規模だと相当あると思います。
そんなことを妄想しながら店内を見て回ってました。
そして気になるのは2月以降どう変わって行くのか。
ただ閉店するだけではないときいてます。
あれができるかな?これができるかな?と妄想をずっとしてます。
維持は衰退。継続するために進化していく。
こんな歴史のある大きな場所が進化していくことは頼もしくもあり、今後の米子市に影響するとまで思ってます。
そんな仕事羨ましいなって感じながら、少しでも近づけるように邁進していこうと改めて思った日でもありました。
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