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【英語村のイメージ①】

神奈川にあるこどもの国に昨日行きました。
空いてるかな?と思ったけど、駐車場満車でかなりの人だかり。
自粛自粛は子供達には限界だよねって思ってました。
子供が元気に遊び回る姿って平和!って感じがしていいですよね。
早く気にせず遊べる時が来るのが待ち遠しいです。

鳥取プロジェクトの3本柱の一つが、”英語村”です。
英語村って言ってますが、まだ名前も確定はしてないです。
ただしっくりきてるので、このままいくかと思います。
ちなみにセブ島に最初に作ったラーメン SANOSUKEもそのパターンで正式な名前になりました。

アメリカやカナダ、オーストラリアなどへの本格留学がありますが、
金額や期間の問題があり、全ての人が簡単にいけるものではないです。
そこでライトに留学できる形として、セブ島留学が盛り上がりを見せました。
コロナ前には年間4万人もの人がいく、大きな市場になりました。
ただパスポートの保有率が23パー程度、英語がまだできない段階で
海外にいきなりいくハードルが高いと思っております。
だからこそよりライトに英語に触れられる国内留学のニーズがあると考えてます。

コロナ前でこんなことを考えており、コロナになり、
今こそと思い始めたのが、ツアー型の国内留学です。
実際にやってみて、手応えを感じ、いろんな方に意見をぶつけ、
考察し、事例を探し、生まれた企画が、”英語村”です。
国内にいながら留学ができる。
本格留学の前の慣らし、英語にふれるきっかけ、何かのヒントが得られる場所を作ります。

モデルは韓国にあるパジュです。
韓国にあるイギリスのイメージで、政府主導でやっており、
日本からもかなりの数の方が訪れてたと聞いてます。

国際教育のファーストステップとしての場作りを目指し、ライトに英語に触れられる場を作ります。
英語は目的ではなく、手段だと考えております。
そして”英語✖︎〇〇”を量産し、英語があることで広がる世界、
価値観に触れることで人間的な成長を即する効果もだします。
グローバル化=英語力ではなく、
グローバル化=多様性を受け入れる力と考えます。
英語だけなら自宅で十分にできますが、”場”にいることでより価値が上がります。

そうした場を”英語村”と考えております。

つづく

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#コワーキングスペース #英語村 #語学学校 #DUMAGUETE

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