ネガティブなようなポジティブな話
本日町長と役場の方と打ち合わせでした。
鳥取英語村とその目の前の土地の”指定管理”についてです。
指定管理は行政のものを指定業者として管理する存在のことです。
つまり行政の事業を代理で行ってることになり、一般的に信頼度が高いという証拠になります。
また行政が一企業を個別に応援すると平等ではないということになるため、表立って応援しにくいということがあるようですが、
指定管理になると行政の事業ってことになるので、応援しやすい・サポートしやすいということになります。
頼もしいです。
進化のために必要なポイントに感じてたので、本来数年かかることをめっちゃ縮めて対応してもらってます。
きっと担当さんに残業させてます。
そして条件をここから詰めることになります。きっとごねます。また残業させると思います。
ただ結果で返すので、ごめんなさいと心の中で事前に謝ってます。
さて、いろんなことに挑戦してると、苦しい瞬間はいっぱいあります。
”休みたいな”とか”ここでやめたら楽になるのに”みたいな。
起業してから月末が嫌いすぎて。サラリーマンの時は月末が楽しみだったのに。
一歩一歩ゆっくり進んでいったら機会を逃すものもあり、まして安定してない立ち上げ段階においては攻めあるのみと思ってます。
資金が潤沢にあったり、大手の傘下にいれば別ですが、0から立ち上げのベンチャーは流れを掴むまで走り続けないと行けないと思ってます。
そればっかりやってきました。
日本テレビの仕事をしてた際は大手の新規事業の余裕さやゆっくりさにびっくりしたものです。
攻めているとやっぱり想定外や予定通り進まないこともあります。
意図が伝わらず寂しい思いをすることもあります。
その度に凹んではおります。傷ついてもおります。
凹むと逃げたくもなります。全て辞めたくもなります。
その度に今一緒に頑張ってくれる仲間とか、一緒に将来働く仲間の笑顔とか、作りたいイメージを想像して、”頑張らないと”って思い返します。
また何を言われても何を思われても結果を出せば見返せると思ってますし、証明するには結果を出すしかないと思ってます。
凹んだ時ってそうした”見返したい!”って思いが原動力になるなって感じてます。
負けず嫌いな面ってそんなに強くないと思ってますが、そうした原動力を感じる瞬間には負けず嫌いを感じてます。
死なないためにここだけ死守とか、こうすれば少し首が繋がるって場面も経験してきました。
底を経験するともっと余裕ができますし、余裕ができると強さになります。
理不尽なことにはっきりと、NO!と言えるようになりましたし、失敗パターンをいくつも持つことで新しい企画でも質が上がったように感じてます。
恥や失敗を重ねないと深みは出ないです。本当に思います。
プライドとか効率よくとか、近道って言ってる場合じゃないです。
ずっと成功してる人は深みが出ません。ずっと成功なんてできないと思いますが。
踏ん張る。七転び八起きでまたやります。
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