被害者意識を止めることがまず一歩
諸事情で大阪におります。
朝決めて、昼過ぎにでました。
突然の連絡にもかかわらず、時間を作ってくれた方と会って話をがっつりしてきました。
かなり深く、講演会にでて聞くような話をがっつりしてもらいました。
メンバーも一緒にいて、飲みの場だったのですが、正座する勢いで聞いてました。
同じことを伝えたことあるのにな?ってのもありましたが、やっぱタイミングと言う人にもよって伝わりやすさって変わりますね。
こちらからお願いしてメンバー含めいっぱい勉強させてもらいました。
アクシデントや苦難が、私たちを成長、進化させる
上手く行くと思っていた事が、上手くいかない時もあれば、
全く予想だにしていなかった事が、突然起こったりします。
まるで、あなたが立てたプランを神がいたずらするように
思わぬ出来事が突然、起こったりしますよね。
しかし、予想しないアクシデントが起きたり
苦難、困難があるから人生は面白く楽しいのです。
平坦な道だったらそれは面白みがないように思ってます。
困難に見舞われるたびに、自分の人生を切り拓くのは自分の心構えと強く思います。
「この問題は私に解決できる問題で、神が与えてくれた
チャンスなのだから受入れよう!」
「また、私には、この問題を解決できる力が
備わっているのだから大丈夫だ!」
と思えるかです。
ですから「政治が悪い」「社会が悪い」「会社が悪い」と言って
被害者ぶるのはやめることです。
被害者意識を持っても状況が変わる訳ではありません。
また、被害者意識を持った時点で、人生に成功することはできません。
被害者意識を受け入れずに責任を持って人生を生きることです。
すると、環境が変わり、結果も変わり、未来も変わるのです。
私たちの先祖も、厳しい状況(環境)に置かれた時に
被害者意識など持たずに、それを受け入れて対応して来たからいい結果が待ってます。
被害者ぶるのはやめて、自分にはどうしようもない事も
人生には「ある」のだと真摯に受けとめて、
それが「好ましい」と思えなくても、それと共に生きる方法を考えるのです。
そう決心ができれば、今抱えている問題や難問は
自分が進化するチャンスと捉えることができ
問題や難問に振り回されることなくなるのです。
また、苦難や失敗に直面したとしても、その心構えができていれば
その状況を自分自身でコントロールすることもできます。
だから被害者意識をやめることがまず一歩と思います。
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