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地元の有名テレビ局に行った話 からの 認識についての考察(間にホームセンターワクワク話)
昨日鳥取で有名な中海テレビの社長さんの元に訪問してきました。
新卒の時に書類選考で落ちた以来です。w
ただ新卒で入社してたらこうしてサシで時間もらって社長に会うことは逆に難しかったと考えると不思議なもんです。
出身者としてはずっと見てたテレビの一つ。
「これを見てた!」ってよりは常についてた印象です。
そのくらい当たり前にあったテレビです。
ユーザーとして見てた中海テレビと、経営側の話を聞いた中海テレビは当たり前ですが、全く違うものでした。
地元のことをより勉強した貴重な時間です。
「鳥取県出身者には珍しいエネルギッシュな好青年」とこそば痒い、ありがいたい言葉をいただき、
より勇気をもらった時間です。
取材をしていただくだけではない、もっと突っ込んだ付き合いができるように今後も関係値構築していきます。
明日日曜日は鳥取英語村のイベント第一弾、お掃除イベントです。
同級生のお掃除屋さん、株式会社きれい品質の宮崎が主導してくれ、大掃除です。
今日100均一やホームセンターを回って準備してました。
掃除とは関係ないですが、草刈り機のガソリンとか見てたら草刈りたくなって、本体は借りて、ガソリン買いました。
そしてMY農具が欲しくなり、スコップや草を集めるやつを何も調べず衝動買いしました。
なんかワクワクしてます。そんな農具じゃ足りないくらいの規模なのは理解してます。
ただ一気に攻略本を読んで進めるんじゃなく、できることは”体験”して見たいと思ってるからです。
鍬を持って、何人かとトレーニング風に汗だくになってみたい。2時間でどんだけできるかとか。
ホームセンターでこんなにテンション上がったのは初めてで、いつも何に使うかわからないものが一気にリアルになり、あたらしい世界に触れた感覚でした。
ただいつも思うのは、実家が農家で農学部出身なのに、機会を生かしてなかったです。
もっと勉強しておけばよかったって人並みのこと呟いておきます。
さて、本日は”認識”について考察をします。
報連相の場で言われる、「意見」と「事実」とをごちゃまぜにしてはいないかどうかってやつです。
同じように机上の「理論」と実際の「経験」をごちゃまぜにしてはいないでしょうか?
または「現在」と「過去」と「未来」をごちゃまぜにしてはいないでしょうか?
人の話や意見、情報を整理するときに上記の整理をすると、すごく透明に見える感覚があります。
話が入ってこない人の話は上記がごっちゃになってる印象があります。
特に体験と机上の空論は違和感を感じます。
実績がある人も、”再現性あるか”って目で見ればわからないもんです。
実績がある人がいう、「やればできる」って暴論に感じることもあります。
できた後に言ってもセコイって。できる前に根拠のない自信のタイミングいうからできたらすごいんです。
だから私はできる前に言います。「鳥取英語村はできます」
小さい頃に、大人から「お前はこういう人間だ」と言われるとそれを無抵抗に受け入れなかったでしょうか?
親とか先生じゃなくても上司や同僚、周りの人間から「お前はこういうやつだ」と言われて
それを本当に受け入れて良いのでしょうか?
レッテルを貼ってもらえると、”居場所”として感じるため、楽になることもあると思います。
だからダメだなんていうつもりはないです。
ただ”答え”をあげることは私はしたくないです。
はい、意地悪だと思ってます。
誰かにもらった”答え”は弱いもんです。一時的に助け船になることは理解してますが、強いものではないです。
やはり自分の中から出てきた”答え”が強いと思っております。
人材の仕事をしてたからこそ、そう強く思います。
転職時はどんな職場であれば壁に当たることがあります。違う組織に行くのですから当たり前です。
組織ごとに”普通”が違います。
その壁を乗り越えていかないと組織で活躍ができないです。
逃げるようにすぐ辞めてしまう人もよく見てきました。もっともらしい理由を作って。
それではいい結果が得れれにくいです。
ちゃんと壁を乗り越えていくことが大事だといつも感じてました。
だから就職時のサポートは入社して終わりではなく、半年、一年は追いかけてあげないといけないと考えてました。
壁を乗り越えるためには、自分の中からでた”なんでそこに入社したか”が必要です。
最初の頃の気持ちに立ち返り、踏ん張らないといけないです。その時に人にもらった”答え”では弱いです。
レッテルも同じような感覚を感じてます。
「人生なんて思い込み」です。
それが事実だろうが、思いこみだろが私たちは、そのような催眠を受けて
その催眠通りに行動しているだけなのです。
そして、周りの人たちの期待に応えようと
私たちは行動をしてしまうのです。
しかし、果たしてそれで良いのでしょうか?
自分の人生は自分の人生です。人の期待に応えるために生きると息苦しいです。
その催眠が自分にとって良いものであれば
そのまま受け入れれば良いですし、
望ましくないものであれば、
今すぐに、その催眠を解くために
「私は○○のような人間だ」
「私は○○のような人生を歩む」と
自分自身に語り掛けること、対話することが必要だと思います。
つづく
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