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プロの技を感じました!鳥取英語村の教育観について?


プロの技を感じました。
私の苦手分野、クリエイティブとブランディング
その道のプロの方に相談し、本日提案をいただきました。
それが的確なことこの上なかったです。
ここまで私はいろんなセミナーや本を読みながら、どんな教育を行い、何を軸に、どんな価値をとずっと考えてきました。
なんとなくホワッたしたイメージはありましたが、言語化はできておらず、イメージ図を作ろうとしてましたが、
それがなかなかできないでおりました。質問されたことには答えられますし、イメージはできてるんです。
ただイメージ図にできず、シンプル化もできておりませんでした。
そんな中、一時間程度共有の時間をもらい、想いをしっかりと伝え、本日まとめたものを提案いただきました。
繰り返しになりますが、それが「まさにこうゆうこと!」って何度も心の中で言ってました。
ここで発表したいのですが、まだ私の中でゆっくりと消化してる最中です。
自分の中に落とし込んで自分のものにしてる時間です。
ただ軽くイメージを
あるジャンルのNO1であり、ONLY1になり、カテゴリーを作るイメージで、
比較検証する時に、他の英語学習機関との比較をされないような存在になりたいです。
一言で言うと、”鳥取英語村かそれ以外か”
ただの英語を学ぶだけの場所にしたくはないです。軸が英語ではありますが、そのさきを意識させたいです。
”英語を使って何がしたいか?”です。
現在大きな夢を描けば英語がその過程で必要になることが多いと思っております。
だからこそ”夢”を語り、その過程にある英語を得てきっかけを得る場所にしたいと思っております。
少し飛躍しますが、子供に対する親の仕事は何か?と言う質問に対し、”子供の夢を大きくすること”と言う回答がしっくりきております。
押し付けた夢は自分ごとにならず、形になりにくいです。
自分で見つけた夢は代償関わらず価値があります。
子供がそうした夢を見つけてきたら、親と言う存在はその夢をより大きく応援して欲しいと考えております。
その応援を鳥取英語村としてサポートしたいと考えております。
そこに価値を感じております。
わかりやすい指針として、TOEICや英検がありますが、それは目標ではなく、過程です。
同じく受験もそう思います。
”大事な目標”はどこにあるかと言うことが大事で、受験も資格も過程でしかないはずです。
いらないって意味ではなく、”手段”と”目標”をごっちゃにしてはいけないです。
”大事な目標”を追うために全ては”手段”です。
その”大事な目標”が見つかる場所にもしていきたいし、その手伝いがしたいです。

目標がないと続かないことばかりですよね。
コロナの対策を見てるとよりそう思います。
いつまで続くかわからない自粛には疲れが出ますよね。真面目と評される日本人の方々が限界が来ておりました。
目の前の感染者数に一喜一憂してても対応は後手後手になり、なかなか結果につなげらないです。
アメリカのワクチンが行き届けば状況が変わるって割り切った対策の方がより評価できるのではと思っておりました。
アメリカを称えたいってことではなく、目標をおいてそこから逆算して現状の判断をすると言う点においていい参考例と思っておりました。
目標から逆算することは、
私が軸にしてる”7つの習慣”にも「終わりを描くことからはじめる」としたものもあります。
本書では、「自分の葬式の時にどんな人だったと紹介されたいか」と言うさらに大きな目線からの目標設定について言及されてますが、大枠近いです。
自分が設定した”あるべき未来”が起点になって、現状の判断をしていくと言うことです。

子供の夢の拡大というテーマでイメージしておりますが、
大人こそ一緒にまた夢や目標を考えたいと思ってます。
現実を知ってできることから考える癖がついてしまってる方が多いです。
鳥取英語村にてそうした方々の目標も子供の自由な発想を参考に、大きく描いて見る場にしたいです。
有名なGAFAもそれぞれ創業時の創業者の年齢は20代前半です。
まだ社会に染まってない自由な発想があったからあそこまで大きな企業を作れたと言っても過言ではないはずです。

上記の諸々の想いをまとめて、
”バックキャスティング型英語学習”
と名付けて軸としていきます。

つづく

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