”子供のことを心配する時間をなくして、自分が好きなことをやること”
未だ雪がすごい鳥取英語村です。
平地にいると雪はほぼなくなってるので、登るたびにあーってなってます。
少し期間が空いたので雪かきをサボっていたのですが、除雪機が戻ってきたというところで再開です。
道を作ってて、その深さに改めてびっくり。
胸くらいまでありました。
これうまくやって、プチスキー場作れるかもってまた余計なことを考えて、ちょっとやってみましたが、
一人では無理と断念してしまいました。
でもうまくやればって思いは残ってるので、この土日でチャレンジしてみます。
うまくいけばインスタやfacebookグループで配信されます。
うまくいかなければ配信されません。その際はお察しください。
”子供のことを心配する時間をなくして、自分が好きなことをやること”
『人は話し方が9割』で有名な永松茂久さんの著書で、『喜ばれる人になりなさい』という本の中に書いてあったひと説です。
本は読むようにしており、おすすめしたい本はたくさんありますが、
この本はもっと多くの人に読んでほしいって素直に思える本です。
編集者が5回泣いたって冒頭にあるのですが、その理由わかります。
難しい表現や内容はないのですが、簡単なようで相手のことを第一に考えて行動することの大変さ難しさを改めて教えられた気がします。
さて、その本の中にありました。
”子供のことを心配する時間をなくして、自分が好きなことをやること”
一瞬「ん?」ってなりますが、意図としては、
その親が好きなことをやってる姿を見せることが一番子供にとっていい時間になるってことでした。
ここは激しく共感してます。
親が楽しそうに仕事をしていれば仕事は楽しいものになりますし、いやいや愚痴を言ってたらそんな認識になります。
スポーツだってそうです。
親が自分のリベンジのように子供にやらそうとしても子供はやりません。むしろ反対にいきます。
でも親が楽しそうにやっていれば自然と”やりたい”になります。
心配してあれだめこれだめって言ってる時間があれば、何かを楽しそうにしてる姿を見せるっていいなって思いました。
子供を公園に連れていく際には全力で子供より先に遊ぶそうです。
子供の頃買えなかったものを大人の財力で買ってきて、公園で近所の子供たちのヒーローになるそうです。
そこまではなかなかできませんが、いい大人だなと思いますし、こんな大人が増えれば楽しい場になるってすごく思います。
大人が率先して遊ぶ。楽しい姿を見せるって素敵なことです。
仕事や家事などやることもいっぱいありますし、体力も子供のようにはいきません。
だからこそそこまでできる大人ってかっこいいなって思います。
鳥取英語村でも実現したい場のイメージが追加されました。
他にも素敵な考えや過去も本の中に記載があります。
気になった方はぜひ読んでみてください。
泣かないまでもうるってくるかもしれません。
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