フィリピン現地法人の整理の事後処理

FBの投稿をしてたので、こちらの更新さぼってました。
先日オンライン英会話を閉めました。
コロナも長引きそうで、フィリピン現地法人も一旦閉じます。
ちなみにフィリピンは本日からまたリカーバン（お酒禁止）に戻りました。
フィリピン現地法人を閉めますが、やめるわけではないです。
またコロナ後に復活するために最小にします。
実はセブ支店も準備しております。
マイナスではなく、戦略の一部です。
ただオンラインのお客さんがいること、先生たちの生活もあるとのことで、事務局を手伝ってくれてた方が引き継いで運営をしてくれるのとになりました。
やり方は任せるとし、お客さんへの言い方も任せると話をしました。
私も引き継いだものに無理にタッチしないようにしており、関与しておりませんでした。
すんなり移行するためにも多少なり言い方は工夫するのかなと思っておりました。
私が悪で、正義のメンバーが救済してお客さんと先生たちを守ったみたいな画になると想定はしてました。
蓋を開けてみるとそれがかなり装飾され、かなり強めのネガティヴキャンペーンになってることを聞きました。
びっくりしました。
でも仕方がないです。

方向性としては承諾してましたし、言い争うつもりもないので、傍観するしかないなと思いました。
否定せず、向き合っていくしかないなと思ってます。

現地法人を閉じるって判断をしたときからここまで想定はしておりました。
責任者として苦言はしっかりと受けないといけないですし、きれいにいくとはさすがに思えてなかったです。
“どの状態にもっていくか”
を意識し、最短でもっていけるように集中です。
これもバックキャスティングだなと思いながら、”反応的な対応”をしないように、一呼吸おいて対応してきました。
これまで多くのチャレンジをしてきたので閉じるタイミングもそれなりに経験してきました。
ちゃんと線引きして、感情論に惑わされないようにしないと、長引きます。
感情に流されて痛い目をみたことは本当にいっぱいありました。
だからこそ閉めるタイミングは一つ一つ気を遣います。

迷惑をかけた方や戸惑わせた方もおります。
ですが不利益を被った方はいないように処理しました。
事務局やってくれてたメンバーにも負担をかけました。
想定通り動いてくれ、いい形で再スタートに向かってくれました。
本当に心から感謝してます。
あえて伝えませんが。

人を嫌うことはないです。
その人の行為を嫌うことはあれど。

鳥取英語村、そしてコロナ後の留学と、
今の最善のところに集中するべく、
今回の判断をしました。
ちゃんと形にして、今回の判断が良かったと思えるようにさらに意識していきます。

つづく

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