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「居心地がいい」と言うことは、決して「安全なこと」ではない
鳥取英語村の移転作業に奮闘中です。
まだ移転先は確定はしてないのですが、荷物を3月末までに移動しないといけません。
やっと除雪の目処が立ち、車が玄関までいけるようになりました。
細々としたものの移動は開始してましたがここから大きなものもいけるようになりました。
移転に伴い、荷物を整理してました。
”こんなのあったな”
とか
”これはこんなエピソードあったな”
みたいなのがいっぱい流れてきて、わずか半年ながらとても濃厚で貴重な時間を過ごさせてもらってたんだなと感じてました。
この場所でもっと思い出を重ねて、お客さんの思いを実現する場所にしたかったと改めて残念に思いました。
構想を広げ、新しい展開も準備して、ワクワクしてたのに、いきなりの梯子はずしです。
何度も何度も悔しい思いが込み上げてきてます。
早く再スタートして、思いっきり盛り上げて価値のある場を作って、いい意味で見返してやりたい!
また思ってました。
「居心地がいい」と言うことは、決して「安全なこと」ではない
何事も起きず、平和で安心な居心地の良い環境でいたいってのは人として正しい感覚だと思いますし、
そんな環境作りを目指してるものと思います。
ただ居心地の良い環境で充実の日々を過ごすことが「自分の足かせ」となってしまうことがあります。
「自分と同じレベルの人たち」或いは「自分が優位に立てる環境」に居ると「心地よい」ものです。
しかし、それで良いのでしょうか。
それで、進化できるでしょうか。
その自分が優位に立てる環境に甘んじてると、相手が進化していった時に取り残されてしまいます。
その時「裏切られた」と感じるかもしれませんし、被害者意識になってしまいます。
成長し続けられる人は、自責となれるのもこうしたことからかなと思います。
”居心地がいい”は安全なことではなくなります。
むしろ違和感がなくなると危険です。
緊張感がなくなるとリスクヘッジができてない状態になります。
ちょっとした緊張感や違和感って大事だなと思います。
親しき仲にも礼儀ありってやつです。
新しいことにチャレンジすることや、新しい世界に飛び込むのはストレスがかなりかかります。
スリルって言い換えもできますが、ドキドキが止まらないです。
継続は衰退って言葉の通り、常にチャレンジしている状態でやっとキープができるということになります。
だからもし今心地いい状態になってしまってれば、全力投球ではないにしろ、
新しいことはするべきだと思います。
小さなことでも、誰かに巻き込まれる状況でも。
そうすることで格段と視野が広がりますし、また新しい世界が見えるようになります。
その世界が広がる感覚、視座が上がったり、視界が広がる感覚がクセになってるので、
新しいことへの挑戦は続けられます。
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