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【英語村のイメージ②】


47都道府県中人口数が47位の鳥取県
その中の自治体の一つ、江府町
実は日本の自治体の中で人口最少なのが、江府町なんです。
最少の人口の県の中にある、人口最小の自治体、江府町
その場所に”英語村”を作ろうとしております。
鳥取”初” そして 鳥取”発” のモデルを作り、地方創生のモデルの一つとして確立させようともしております。
人口2500人程度の場所に、1万人以上を呼びたいって思ってます。

本日21日、江府町長と地域の有力者の方との面談があります。
英語村の構想に加え、自治体への貢献も自信があるため、その点を伝えてきます。
昨日は県庁の方との面談、今日は町長との面談、少し慣れてきましたが、
通常の面接とは異なり、違う難しさを感じてます。
行政の方が気にするポイントや質問の意図が違うなと感じますし、相手が聞きたい奥が少し見えてきました。

グローバル化=英語力ではなく、
グローバル化=多様性を受け入れる力です。

その力をつけるため、英語を軸にしながらも多様性を感じる場を作っていきたいと思ってます。
フィリピンの人がメインですが、ハブにしてアジアや欧米などの国方々との触れ合い、
食事の文化や宗教観、歴史観など、何が正しいとかではなく、何があって何が異なるかなど広く見てほしいと思ってます。
その意味で小学生から大人までいろんな方に何かを感じ取ってもらえる場を作れる自信があります。

県内の高校さんもいくつか協力体制を作っていただけそうです。
中学校や小学校さんとも協力体制を作っていきたいと思っております。
そのさきに”鳥取県の英語力が全国一位”が作れると考えます。
英語ができることによって進学や就職先の選択肢が広がる、それを大事に思っております。
全員が行く必要はないですし、合う合わないはあります。
ただ選択肢は作ってあげたいという想いです。

そして田舎の子供✖︎都会の子供という掛け算の場も同時に価値があると思いますし、
ごちゃ混ぜにして一緒に何かをするという場も価値があると思ってます。

もちろん軸は英語ですが、自然と英語にふれ、何か持って帰れる場所を作ります。

つづく

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