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白馬高校第71回しろうま祭が開催されました🎨

こんにちは! 白馬高校支援係です。
このnoteでは、長野県白馬高等学校の日常の様子を日々発信していきます!
白馬高校についてはこちらも参照ください。

今回は白馬高校第71回しろうま祭が開催されましたので、その様子をお届けしようと思います!

昨年は感染症拡大の影響もあり、一般公開がされませんでしたが、今年は土曜日と日曜日の半日ずつが一般公開されました!

午前中が一般公開となった日曜日の様子を中心にお届けします。

しろうま祭の様子

昇降口では可愛いゲートがお出迎え

今年のしろうま祭は7月8日㈮~7月10日㈰の3日間の日程で開催されました。

初日は午前中に運動会が行われました。
天候にも恵まれ、素晴らしい運動会になったようです。
また、午後には前夜祭とリハーサルが行われ、土曜日と日曜日の発表に向けて入念な準備が進められました。

初日については取材はあまりできていないのですが、それでも生徒の熱気や学校祭にかける思いが伝わってきて、グッとくるものがありますね!

また、土曜日も同様に詳しく取材できていませんが、午後の一般公開で保護者の方や地域の方をはじめとして多く方が来場し、とても盛り上がったようです。

やはり、自分たちの活動の成果や日々の練習を披露できる場があるのは素晴らしいですね✨

日曜日の取材の様子

日曜日は午前中が一般公開となり、私も取材に行ってきましたので、当日の様子を一部お見せできればと思います。

体育館では八方太鼓の演奏が披露されました!
人数の少なさを全く感じさせない迫力の演奏でした!


続いてはダンス部の発表。息の合った動きがかっこいい!
ダイナミックなパフォーマンスで会場も盛り上がりました!
体育館ステージのラストを飾ったのは軽音楽部。
短い練習期間だったようですが、素晴らしい演奏でした!
各クラス工夫を凝らした演出で来場者を楽しませていました!
中には縁日のコーナーもありました。
小さなお子さんにも大人気でした!

その他にも地域展では、白馬高校にゆかりのある人々の貴重な資料が展示されていたり、部活動の紹介など非常に多岐にわたる内容で、あっという間の2時間でした!

検温やアルコール消毒の実施など、感染症対策を徹底しながらの開催ではありましたが、3日間無事に終えることができ本当に良かったと思います😊

準備期間を含めて限られた時間の中でこれだけの運営ができる白馬高生はきっとこれからも活躍してくれることでしょう!

管理人の一言

今年は3年ぶりの一般公開ということで、私にとって初めてのしろうま祭でしたが、想像以上の盛り上がりでとても驚きました。

確かに他の高校と比べると人数も少なく、規模も小さいかもしれませんが、それぞれができることを精一杯全うし、一つのものを作り上げる素晴らしさを実感することができるという点では、本当に良い環境だと思います。

また、長い歴史の中で多くの地域の方々に支えられている高校であるということも改めて実感できました。

これからも多くの人の心に残る高校であってほしいと願っています!

高校生の皆さん、3日間お疲れ様でした!
この経験はいつか必ず役に立つと思うので、ここでの学びをしっかり生かしていきましょう👍

引き続き、日々の学校の様子や生徒の頑張りをレポートしていきます😊