Photo by kauwausmile 俳句 花の蕾 10 白水 2024年3月10日 22:38 啓蟄の 照らす光や やわらかく春の空 大きく息を 吸いこんで菜の花や 凛々しく一本 黄が映えるもう少し 花の蕾を 確かめて*時候・啓蟄 二十四節気の一つ。蟄虫が穴から 出てくること。三月六日頃。季語・啓蟄・春の空・菜の花・花 日本の詩歌は伝統的に花といえば、 桜の花をいい、俳句においても花 といえば桜の花を示す。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #俳句 #啓蟄 10