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発信が怖い?こうすりゃいいよ。

こんにちは、ゆうです。

発信するのって、怖くない?

誰にも読まれないかもしれない、反応がないかもしれない。とか、
自分が普段考えてることをさらけ出して、誤解されるかもしれない、とか。

今回は、「発信することが怖い」という人向けに、
こう考えたらいいよ、の指南書を作っていきます。



1.「価値」は結局、受け取り手次第。

物事の価値って、受け取り手によってだいぶ変わる。

よく聞く例え話で、

同じ一万円札を見たときに、

学生から見れば、友達との遊びや趣味に使える余裕のある資金。
ビジネスマンから見れば、投資資金。
ホームレスにとっては、その日一日を生き抜く財産。
赤ん坊から見れば、ティッシュ同然の紙切れ。
外国人から見れば、これってつまりいくらくらいなの?

みたいな。

他の例として、

ある若者は、亡くなったおじいさんから、
古くてくたびれた時計を受け取る。

リサイクルショップに持っていくと、
「この時計は古すぎるし、価値もない。1,000円で買い取るよ。」
と言われる。

アンティークショップに行くと、
「この時計は年代物だけど状態が良くない。5,000円で買い取るよ」
と言われる。

最後に、時計専門コレクターのとこへ持っていくと
「これは非常に貴重な時計だ。時計の歴史に詳しい人にとっては価値が
計り知れない。私はこの時計に数十万円払ってもいい」
と言われた。

この例は、同じ時計でも見る人によって価値が違う
ということを教えている。

つまり、価値って人によって変わる。
だから価値のある発信とか色々考えても仕方ない。

ということが大前提になる。


2.人はコントロールできないことをコントロールしようとすると不幸になる

当たり前の話だけど、
自分がコントロールできないことに悩んでも仕方ない。

自分が努力しても変化が起こらないと疲弊するだけだから。

お金頂戴といってくれる人はいないし、
告白して100%OKがもらえるわけではないし、
「病気治れ」と思ってすぐ治るわけがない。

それよりも、
お金を稼ぐためにバイト探したり副業探したり、
OKの返事がもらえるように身だしなみ整えて楽しいデートプラン計画するし
病気にならないように健康管理や栄養に気を遣ったりする。

つまり、
人の見る目や価値観を伺って「何を発信すれば?」って悩んでも
人の価値観はコントロールできないよ。自分ができることをやろう。

ってこと。

じゃあ、具体的に何を発信すればいいの?
の答えが以下。


3.自分の感情が動いたり、行動が変わったり、価値を感じたことを発信しよう。

自分にとって価値があることを素直に発信すればいい。

思い悩んでる時に目にした言葉とか、
新しく始めた習慣とか、
感動した出来事や話とか。

自分の心が動かされたり、「面白い!」と思ったものを素直に発信すればいい。

自分が素直に感じたことを発信すれば、それに共感してくれる人が、
自分の投稿に興味を持ち始める。

自分の言葉や感情を等身大で伝えるから、それを見た人が
身近に感じたり、親しみを感じてくれる。


それに、意外と自分が普段思い悩んでいることって、人も
同じようなことで悩んでいたりする。

自分が「学びになった!」と思ったことって、
意外と人のためになることだったりする。

繰り返すけど、
自分の感情が動いたり、自分の行動が変わったり、価値を感じたことを
素直に発信すればいい。

それだけで共感してくれる人が現れるよ。


まとめ

1.価値は結局、受け取り手次第。
人によって価値が変わるから、価値ある発信ってなに?って考えても仕方ない。
2.自分でコントロールできることに集中する。
人の価値観はコントロールできないから、自分ができることをやろう。
3.自分の感情が動いたり、行動が変わったり、価値を感じたものを発信すればいい。
素直な言葉や感情で発信すれば、共感してくれる人が現れる。


素直な気持ちで発信して、自分を表現できるようになると楽しいよ。
みんなもっとガンガン発信しよ。

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