【マイクラ日記#55】□太郎とわんわん物語
みなさん、ごきげんよう。
とうとうマイクラの大型アプデが来ましたね!!
今回のアプデの目玉「トライアルチャンバー」は、お宝がゲットできるダンジョンなのだとか。
近々冒険に行ってみようと思います!!
さて、前回□太郎は大型アプデの前に実装されたアルマジロを探しに行き、その生息数の多さに若干引きながらアルマジロからドロップする「アルマジロの甲羅」をゲットしました。
このアルマジロの甲羅の使い道は、クラフトすることで手懐けたオオカミに装備できる防具が作れるとのことでしたね。
オオカミといえば、アルマジロ実装と同時にオオカミの毛並みの種類が一気に9種類にまで増えたのでした。
せっかくなら、9種類すべてのオオカミと友達になって、みんなに防具をプレゼントしたいぜ!!
防具はプレイヤー用の革防具と同様に染色できるそうなので、首輪の色と合わせるとカラフルでおしゃれかも!!
というわけで今回は…
9種類のオオカミと友達になろう!!
これをやっていきます!楽しみ。
既にデフォルトの毛色(白ベースに顔まわりがほんのり茶色)の子がいるので、残り8種類を見つけてくれば目標クリアです。
まずは村近くのトウヒの森に行ってみよう。
森の中に入ってすぐに…
いました!新しい毛色の子ですね。
この子は灰色オオカミというらしい。
いい感じの滑り出し!この調子で行ってみよう。
次はオトナリ村の近くにある、マツの原生林へ。
つい最近知ったのですが、トウヒの原生林バイオームは2種類あるんですね。
太い幹の先の方にだけ葉っぱブロックがついているものが「マツの原生林」バイオーム。
太い幹にクリスマスツリーのように葉っぱブロックがついているものが「トウヒの原生林」バイオームなんだそうです。
このマツの原生林とトウヒの原生林にも、それぞれ新種の毛並みのオオカミがスポーンするらしい。
到着してしばらく散策。背後から「ワン!」と声がしたので振り向くと…
いた!!3種類目のオオカミです!!
黒い毛並みがかっこいい!
次はオトナリ村を挟んで反対側にある、オークとシラカバが入り混じった森に行ってみます。
こういう普通の森バイオームには、以前はデフォルトの白いオオカミをよく見かけましたが、果たして…
可愛い!!!ちっっっちゃい!!!
ちっちゃいけど4種類目のオオカミ発見!!
オークの木の幹の色に馴染むような色をしていますね。
さて、自宅周辺で出会えるオオカミとはすべて友達になれました。
次からはちょっと遠出をしなければなりません。
というわけで、前回と同じくメサバイオームへ。
なんでも、「森のある荒野」バイオームにも新種が出るそうな。
ちょうどメサ用拠点のめっちゃ近くに目的のバイオームがあるので、気軽に探しに行けました。
前回仲間にしたアルマジロのチャーシューとイトーハムは元気そうだな!!
とりあえずここを中心に探しに行くk……
いたーーー!!!
5種類目のオオカミを発見しました!
メサ用拠点のすぐ裏の山でのんびりお散歩しているとはな…
なんともラッキーです!!
この子はかなり変わった毛並みをしていますね。
トラのような縞模様がワイルドです。
耳がピンクなところがキュート。
思ったより早く出会えたので、このまま隣のジャングルバイオームに爆速で移動します。
ここにも新種がいるらしい。
さすがにジャングルは木やツタが密集していて見通しが悪く、探すのに苦労しました。
ここはオオカミの「ワン!」という声や、元ヒツジの名残(婉曲表現)を探して歩くしかないな…
30分ほどバイオーム内をぐるぐる移動していると…いました!
サビ色のオオカミ!6種類目です。
オークとジャングルの木が混ざって生えている「まばらなジャングル」バイオームで出会えました。
「狼」で「サビ(英語でRusty)」と聞くと、某ロボットアクションゲームのキャラクターを思い出します。
やっと会えたな、戦友!!!!
ジャングルは地味に起伏が激しく、迷子になってしまいそうだったので、この2頭はネザーゲートを経由して一旦村に連れ帰ることに。
君たちは偉い!!!!
リードも何もしてなくても、勝手にネザーまでついて来てくれる!!
本当に偉い!!村人もこれくらい素直だったら良かったのに…
さて、早くも残すところあと3種類…
残りの3種類の生息地は以下の通り。
トウヒの原生林
雪の林
サバンナの高原
これについてはどれも近場に目標バイオームがないので、冒険がてら長旅をすることになります。
とりあえずトウヒの原生林から順に探していこう。
トウヒの原生林は、先ほど書いた通り太い幹にクリスマスツリーのように葉っぱブロックがついている木が目印です。
お!これは…
元ヒツジの名残(婉曲表現)!!
ということは…!
あーーーー!!そっちか…
どうやらまだ探しているバイオームではないようですね。
それっぽい木を発見したので、バイオームの外に出ないように気をつけながら探索すること10〜20分…
やったー!今度こそ発見!!
7種類目のオオカミです。
モンブランみたいな色をしているな〜と思ったら、毛色の名前が「Chestnut Wolf (栗色のオオカミ)」とのこと。ビンゴですね。
遠出をしてからさらに捜索するので、かなり大変になってきました。
ですが、あと2種類でコンプリートできます!がんばろーー
次は(雪の)林バイオーム。
雪の林って、近くにあるだろうと思っていたのですが、ヤギがスポーンするような高所にあるんですね。
近くにそんな場所はないので、気合い入れて探すしかないな。
そしてこれがめっっっっちゃくちゃ大変だった……
なんと、目的のオオカミと友達になるのに3日費やしました。
初日で一応出会えたりしていたのですが、色々不運が重なりようやく友達になった頃には3日経っていました。
理由はこれです………↓
粉雪です。
もうこれが…!!ほんと!!!厄介で!!!!!(以下粉雪に対する罵詈雑言)
せっかくスポーンしてくれたオオカミが、これにハマって次々と昇天。
30分〜1時間くらい探す→やっと見つけた!!→キツネを追いかけたオオカミが粉雪にダイブ→オオカミ逝く→無限ループ
しかも、このバイオームにスポーンするオオカミ、毛色が白でめちゃくちゃ目立たない上に、1度にたった1頭しかスポーンしないんです。
もうね、ほんとシャレにならんっすよ…勘弁してくれ……
オオカミの昇天3回目くらいでパタリと見かけなくなり、焦った□太郎はふと悪知恵が働き、その辺でウロウロしていたヒツジにリードをつけてゲット。
悪いな…これもオオカミのためなんだ…
ヒツジを連れて森の中を歩き回ること2時間半…
さすがに歩き疲れたな…そろそろ休もうか、ヒツジ…
ひ、ヒツジーーーーー!!!!
なんと、そこにはヒツジだったものの名残が…
ん?待てよ、ということは…
耳を澄ませると、遠くの方で何やらキャインキャインと悲鳴が…
待って!逝かないで!!!!
願いも虚しく、姿を見ることもないまま悲鳴は聞こえなくなり、そこには元ヒツジの名残とリードを握りしめた□太郎の姿が…
翌日なんとか気を取り直して、捜索エリア内の粉雪をすべて壊したところ、ついに…!!
友達になれました!!やったねーーー
この後、怪我をさせないように、粉雪に埋もれさせないように、慎重に慎重に下山したのは言うまでもありませんでした。
よっしゃぁぁ!!ラス1!!
残り1種類…!ここまで長かった…
最後の1種類は、サバンナの高原で出会えるようです。
さっそく行ってみよう!
場所はメサ用拠点の右奥にしばらく進んだところにあるようです。
思えばこっち方面にはまだ行ったことがなかったな
ご覧あれ、この絶景を…
そういえば、サイレント実装でメサの地形の特徴としてグランドキャニオン的な大きな渓谷も実装されたと聞いています。
こういうのがそれなんだろうか…
村を発見したのでちょっと寄り道。
いたって普通の村でしたが、1軒だけ4畳半もないような激狭の謎物件がありました…
家なのか?それとも小屋なのか…?
村からさらに先へ進むと、ブルーマウンテンのような山を発見!
登ってみると、岩山とサバンナ地形が合体したような山でした。
しかもエメラルドがザクザク!合計16個もゲット。
幸運ピッケルを持って来ていて正解だった…!!
ブルーマウンテンならぬエメラルドマウンテンですね。
山頂から見下ろすと、なんだか怪しげな場所を発見。
サバンナの高原っぽいのでは…?
いたぁぁぁぁ!!!やったーーーー!!!
ついに最後の新種と遭遇しました!
まだら模様の毛並みがワイルドでとってもオシャレ!!!
これにそっくりな実在の生き物で「リカオン」というイヌ科の生き物がいます。多分リカオンがモデルなんだろうな〜
本当にそっくりなので検索してみてください。
というわけで、全種類コンプリート!
どれも違ってみんな可愛い!!
とりあえず、農業エリアのお屋敷のお庭に連れて行くか…
みんなおいでー!!
ぎゃあああああ可愛いいいいい
なんて幸せな光景なんだ…!!
猫まみれもいいですが、犬まみれもいいですね〜!
犬も猫も小動物も好きですが、リアルでは小動物としか暮らしたことがないので、犬や猫と暮らすのはちょっとした憧れがあります。
こんなふうに囲まれてみたい…
めちゃくちゃ可愛い
もう可愛いしか言えない不審者になってしまいそうです。
次回はこの子たちにアルマジロの防具をプレゼントしたいと思います!!
次回「【マイクラ日記#56】イヌレンジャー爆誕!」に続きます。
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