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新たなことを始めるにあたって、私が意識した覚悟のようなもの。

今年(2024年)1月、図解セッションを始めました。約10か月経過した今、これまでのことを振り返ってみようと思います。

まず、図解セッションを始めるにあたって、私自身が何かを変えていかなくてはと思い、こんなことを意識しました。

・苦手だった「人」との関わりを増やしてみる
・お金のことは後回しにする
・できる範囲で学ぶことを意識
・自分の足で進んでみる

図解セッションを始めるのはとても楽しみであったものの、不安もあったことも確か。少し背伸びした自分を意識していたなぁと思います。でも背伸びをしたからこそ、始められた。あの時の私に感謝です。今思うと、これは覚悟にも似たものだったかも。

そして現在までの図解セッションの状況はこんな感じ。

・1か月に1名くらいのペースでのお申込み。(これまで10名!)
・知り合いにお知らせしたり、SNSからご予約をいただいている。

毎月、もう予約は入らないんじゃないかという気持ちになりながらも、ありがたいことにだいたい月1名のペースを保っています。ご予約が入ると飛び上がるほどに嬉しい。背伸びしてでもはじめてみて良かった・・・!と思いました。そして、セッション後のアンケートではこんな結果が。

悩みやモヤモヤがなくても、終わった後に軽くなった方も。
話したいと思ってセッションを受けたわけではないけれど、
本当は話したかったのかもですね。
図解のおかげで客観視できたようで、ほっとしました。
ありがとうございます・・・!
課題点です。

最後のアンケート結果もそうですし、他にもたくさんの課題が見えてきています。

・ひとりひとり異なる悩みや課題をどのような視点で図で表現していくか。
・前に進めそうと感じてもらうにはどうすると良いか。
・2回目のセッションでの、私からの説明力の弱さ・・・
・お渡しした図のその後の活用方法。
  (前に進むためのツールにしてほしいという想いがある)
・このセッションが必要な人に、どう届けていくか。
  (これまで、知り合い経由で受けていただいていた方が多い。)
・受けて頂く方の満足度を高く保つにはどうするといいか。

課題がたくさん・・・!(わくわく)

図解セッションを始める前は、私の基準だったり想像の範囲の中で、どんな風に始めるといいか、どんな形だと受けていただく方が嬉しいかどうかなどを考えていました。実際にはじめてみると想像できなかったことがたくさん。やってみなければわからないことだったので、まずは背伸びをしてでも思い切ってはじめてみて良かったと感じました。

そして最初に背伸びしたことについて、この先も続けていくかを考えてみました。

・苦手だった「人」との関わりを増やしてみる
 → 苦手だった部分はいきなりは得意にはならないことを感じました。
とはいえ、緩やかなつながりができるような関わりをしていきたいな。

・お金のことは後回しにする
 → 
この下の「学ぶこと」にも少し関係しているけれど、試行錯誤しているとお金が必要なことも。プラスになることかどうかをしっかりと判断して学びに投資をしていきたい。

・できる範囲で学ぶことを意識
 → 
子育てや別の仕事、家庭のことなど、優先順位を大切にしながらも学ぶことを意識したい。

・自分の足で進んでみる
 → 
適度に誰かに頼りながら、いろんな角度から進んでみたい。
最近はとにかく必死だった気がするから、少し肩の力を抜いて誰かに頼ろう。

やめてみることも大切なこと。そして、継続したり、より良くしたり。
自分に合った形でサービスを提供していきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


\こんなことをやっています!/

【悩みを見える化!図解セッション】
全2回のセッションです。

頭の中で「こんなことやりたいのにできてないなぁ」とか「なかなか時間が取れなくてやりたいことができない」などのお話をざっくばらんにしていただきつつ、深掘りヒアリングをいたします。
ヒアリングの内容をもとに私が図にまとめ、振り返りを行います。

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