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【企画参加#2】ことわざ図解「切磋琢磨」

山田太郎さんのことわざを図解する企画に参加します。
今回で2回目の参加。

前回は「熱さ忘れれば陰忘れる」でした。企画に参加したみなさんの図解はイラストやアイコンなどを使ってわかりやすくて、とても刺激になりました。

今回のお題は「切磋琢磨」。

切磋琢磨
学問、精神、人格などを努力して磨き上げること。または、同じ目標を持つ友人同士が競い、励まし合って互いに向上していくこと。
「切磋」と「琢磨」はどちらも学問や精神、人格などを向上させるという意味。
「切磋」の「切」は獣の骨や象牙などを切り出すこと。「磋」はやすりやかんななどで磨き上げること。「琢磨」の「琢」は槌とのみで宝石や石などの角を削って形を整えること。「磨」は砂と石を使って磨き上げること。「切瑳琢磨」とも書く。

出典:四字熟語辞典オンライン「切磋琢磨とは」(https://yoji.jitenon.jp/yojic/1376.html)

まず最初に線グラフを使った図解を作りました。
「同じ目標を持つ友人同士が競い、励まし合って互いに向上していくこと。」という部分に着目。
登場人物は複数人いると思ったので、表現しやすいように2人としました。
※2人 = 「みどり」と「オレンジ」の2つの線。

「グラフ」を意識して作りました。

最初はみどりよりもオレンジの矢印の方が先に進んでいます。
その次の矢印ではみどりの方が先に進んでいきます。

お互いに影響を受けながら上に進んでいく様子をシンプルに線グラフで表しました。



続いて、私にとって新たなチャレンジの図解。
これまで図解=グラフや表を使うと思い込んでいたのですが、この企画に参加してグラフだけではなくてイラストを使うことも図解なんだ・・・!と気づきました。
とはいえ、絵心がない私なのでどのようにイラストで表現したらいいだろう・・・?と今回考えて作ったのがこちら。(手や腕のゆがみが気になりますが、ご愛嬌♡)

表情をつけることでより伝えやすくなりました。

始めは同じ目標に向かって少しづつ進み始めたところ。
2人が成長している過程を大きさを変えることで表現しました。
最終的にお互い大きくなり、いい笑顔になっています。2人の距離も近くなりました。

情報を整理するにはグラフや表も必要ですが、感情や様子を表すにはイラストの方がより伝わるんだなぁと実感。
両方を組み合わせてより伝わる情報になるんだ・・・!と、この企画に参加したことで学ぶことができました。

来月も企画を楽しみにしています!
企画していただいてありがとうございました。

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