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箱庭バレー#18 大阪は優勝に望み、横浜は今期絶望か…大阪×横浜 第1期第10節(1)
大阪15 - 8横浜
人力MOP:遠藤さくら(大阪)
Rating:9.1 BP:1 AP:1
試合解説
大阪が横浜を15-8で下し、今季初勝利を挙げた。
MOPは大阪の遠藤さくら選手。2得点を決めると、ブロックやレシーブでも存在感を発揮した。
両チームの監督は試合後にコメントを発表した。大阪の深川麻衣GMは、遠藤選手を高く評価しつつ、「チーム全体の動きをもっと良くしなければならない」と反省した。一方、横浜の岸井ゆきのGMは、若柳琴子選手を称え、「彼女のトスセッティングがチームを支えた」と述べた。
試合展開は、大阪がオープニングサーブで得点し、その後も堅実なプレーでリードを広げた。横浜は生見愛瑠選手の攻撃で点差を縮めるも、最後は大阪が落ち着いて勝利を手にした。
この試合は、両チームにとってもう少し精度が必要な部分があったが、選手たちの強い気持ちが光る試合となった。
選手コメント
小坂菜緒(大阪、OP):
相手の斎藤選手がすごく良いプレーを見せてくれたので、私たちも緊張しましたが、最後はチーム一丸となって勝利することができて嬉しいです。遠藤さんがすごいブロックを決めてくれたのも勝因の一つだと思います。
斎藤飛鳥(横浜、OP):
自分たちの調子が上がらなかったので、残念な結果に終わってしまいました。相手の小坂選手や井桁選手の攻撃力には苦戦しましたが、次に向けて今回の反省を活かして課題をクリアしていきたいです。
今田美桜(大阪、OH):
みんなで一丸となって戦うことができて、最後まで集中力を切らさずにプレーできたと思います。試合前の練習で意識したことが試合中にも生かされたと思います。また、井桁さんの素晴らしいプレーにも刺激を受けました。
選手成績
Home(大阪)
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Away(横浜)
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