第9期第2節(1)【札幌15-11福岡】 札幌は鈴木ゆうかと斎藤飛鳥のスパイクで圧倒、福岡は賀喜遥香らが沈黙。MOMは斎藤飛鳥(札幌・OP)
札幌15 - 11福岡
札幌は前節の東京戦に続いて、鈴木ゆうかと斎藤飛鳥のスパイクで得点を重ね、序盤からリードを奪いました。
福岡は松川星や丹生明里の活躍で食らいつきましたが、札幌のブロックに苦しみ、賀喜遥香や井桁弘恵など主力攻撃陣が得点できませんでした。
終盤には早﨑すずきのサービスエースで差を縮めましたが、札幌は田村真佑のブロックや河田陽菜のスパイクで逃げ切り、15-11で勝利しました。
札幌は2連勝を飾り、福岡は開幕2連敗となりました。
【MOM】
斎藤飛鳥(札幌・OP)
<選定理由>
斎藤飛鳥は、この試合でチーム最高の8.1の評価点を獲得しました。
彼女はOPとして攻守に渡って活躍し、2点のスパイクだけでなく、サーブレシーブやディグなども安定してこなしました。
特に、福岡の追い上げを阻止するために決めた最後のスパイクは見事でした。彼女はチームの勝利に大きく貢献しました。
【監督コメント】
朝倉あき 監督(札幌)
「今日はチーム全体が一丸となって戦えたと思います。特に鈴木選手と斎藤選手のコンビネーションが良かったですね。斎藤選手はMOMに選ばれるだけの働きをしてくれました。田村選手もブロックで存在感を示しました。河田選手もキャプテンとしてチームを引っ張りました。まだまだ改善すべき点はありますが、2連勝で気分良く次の試合に臨みたいです」
中村ゆり 監督(福岡)
「残念ながら負けてしまいましたが、選手たちは最後まで諦めずに頑張りました。早﨑選手をはじめ若い選手が奮闘しました。ただ、井桁選手など経験豊富な選手がもっと得点に絡んでほしかったですね。札幌は強いチームですが、もう少し粘れたと思います。2連敗は痛いですが、次の試合では反省点を生かして勝ち点を取りたいです」
【選手コメント】
斎藤飛鳥(札幌・OP)
「今日はチームとして良く動けたと思います。鈴木さんとも息が合ってきて、楽しくプレーできました。最後のスパイクは自信がありました。MOMに選ばれて嬉しいですが、まだまだ上を目指したいです」
田村真佑(札幌・MB)
「ブロックで貢献できて良かったです。河田さんとも連携が取れていました。福岡の攻撃は強かったですが、我慢して守りました。2連勝で気分はいいですが、油断はできません」
松川星(福岡・MB)
「負けてしまって悔しいです。私は3点のスパイクと1点のブロックを決めましたが、もっとできたと思います。札幌のブロックは厚かったですが、それに負けないようにしたかったです。次の試合ではもっと攻める姿勢で臨みたいです」
丹生明里(福岡・S)
「私は2点のスパイクを決めましたが、それだけでは足りませんでした。また、トスの精度やバリエーションももっと上げないといけません。賀喜さんや井桁さんにももっとチャンスを作ってあげたかったです。札幌の遠藤さんは上手でしたね。彼女から学ぶこともあります」
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