箱庭バレー#8 後半戦から1試合ごとの報告にします…第1期第8節（1）
名古屋15 - 11東京
人力MOP：石原さき（京都）
Rating：9.1 AP：2
試合解説
バレーボール女子Vリーグの試合で、名古屋と東京が対戦しました。1セット15ポイントで行われたこの試合は、名古屋が15-11で東京を下しました。
両チームともに選手交代があった中で、名古屋の石原さき選手が試合をリードしました。東京は白石麻衣選手が3得点を挙げましたが、名古屋の守屋麗奈選手や橋本環奈選手がそれぞれ5得点を決め、名古屋が勝利を収めました。
試合後、名古屋の守屋麗奈選手は、「今日はチーム全員が一丸となって戦えたことが勝因だと思います。特に石原さき選手のリーダーシップが光りました」とコメントしました。一方、東京の羽瀬川なぎ選手は、「勝ち負けは結果論ですが、今日は自分たちの課題が明確になった試合でした。次に繋げるためにも、しっかりと反省し、修正していきたいです」とコメントしました。
今回の試合で、MOPは名古屋の石原さき選手に選ばれました。名古屋はこの勝利で今季初勝利を挙げ、東京は今後の課題を残して次戦に臨みます。
選手コメント
守屋麗奈（名古屋・OP）：相手チームの守備力が高かったですね。でも、チーム内で声を掛け合いながら攻めた結果、勝つことができました。五百城選手のブロックもすごかったですし、今日はチーム全員で戦った勝利だと思います。
石原さき（名古屋・S）：相手チームのブロックが厳しかったので、攻めるタイミングを見極めることが大変でした。今日は課題が見つかった試合でもありましたが、その反省を生かして、次に向けてもう一度練習に励みたいと思います。
橋本環奈（名古屋・OH）：今日は自分自身が力を出し切れたと思います。でも、菅原選手が怪我で出場できなかったのは本当に残念です。彼女の存在がチームにとっても大きいので、早く回復してくれることを願っています。
選手成績
Home（名古屋）
Away（東京）
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