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【アーカイブ】「うちで食べよう!」箱根ver.
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▶︎クラウドファンデイング支援者様のお名前を掲載しました!
緊急事態宣言による観光産業の休業と外出自粛要請により、
箱根町内でも多くの人々が自宅での自粛生活を余儀なくされています。
観光客が途絶えた箱根町内で、「地元の人たちにおいしい食事を届けたい」と
テイクアウトやデリバリーで
クラウドファンデイング、支援者様のご紹介。
5月1日から5月20日まで挑戦したクラウドファンデイング、
『箱根の自粛生活に「おいしい!」エネルギーを届け続けたい!』
23名の方からご支援を頂いたうち、
お名前掲載付きでご支援頂いた皆様を紹介させて頂きます!
井上 健太 様
ユウヤ 様
コヤナギ 様
noel 様
(有)高杉商店 様
川﨑 崇 様
hacomama 様
かずパパ 様
sumaco 様
ほんちゃん 様
強羅夢の湯 支配人 様
観光客に「万全の対策」を求めてはいけない。
みなさん、こんばんわ。
5月1日から挑戦していたクラウドファンディングが終了しまして、
その前後に関連の投稿をしてりしてたもので、
「これからの観光地の話し。」としては1週間近く空いちゃいました。
そうこうしているうちに
神奈川県も緊急事態宣言が解除されるようなんですけども、
今日はそのことは置いといて。
とりあえず分散化の話をそろそろまとめたいと思います。
と、いうことで。
もうずっと話し
近隣エリアを巻き込んで、新しい観光ルートを作る。
みなさん、こんばんわ。
前回の記事はちょっと流れから脱線した内容だったので、
流れとしては
・コロナ後の旅は分散化がキーワード
・旅先を分散させる
・観光地での食事を分散化させる
って感じの話をしてきた続きになります。
相変わらずポイントは分散化。
今回は観光ルートの分散化についてお話ししていきます。
と、いうことで「観光ルートの分散化」です。
少し前に「旅先の分散化」なんて話をしましたけど
観光地「箱根」での暮らしを楽しくしたい。
みなさん、こんばんわ。
さぁ、昨日はちゃんと最後にまとめを入れたので、
今日はすぐに続きから入れますね!
って、思っていたのですが。
ちょっと今日は昨日の続きとは違う話をしようと思います。
というのも、ここ数日SNSで「うちで食べよう!箱根ver.」ですとか、
クラウドファンディングですとか、
その辺りちょっとツッコミをいくつか頂きましたので、
この辺でもう一度、私のスタンスというか立ち位置を
観光地の「食事の集中」をどう分散させるのか。
どーも、こんばんわ。
またまた昨日の記事の最後に「まとめ」を入れていませんでした。
なかなか習慣化しませんね。
その割に、翌日き書き始めるときには思い出して「あっ」となる。
そんなわけで昨日のまとめ。
・コロナ後の旅行のキーワードは「分散化」
・まずは「旅先」を分散化させよう
・「旅先」が分散化してしまうと人気観光地が困るよね
というお話。
さて今日はこの続き。
「旅先」が分散してしまうと
コロナ後の箱根について考える。
前回のおさらいになるんですけれども。
まず大前提として、このまま5月31日で緊急事態宣言が解除されたとして。
まぁその1週間くらい前に「5月31日で解除しますよ」って
発表がありますよね。
で、その時に絶対に「ただし」って。
「ただし、解除後も3密は避けてソーシャルディスタンスを意識して
生活してください」と。
「できるだけ不要不急の外出は避け、込み合う場所を避け、不特定多数との接触を避けて生活
緊急事態宣言、延長。
緊急事態宣言が5月31日まで延長。
これはまぁ、大方の予想通りではないかな、と。
そして、箱根で暮らす・働く1人として脳裏によぎるのは、
5年前、なかなか引き下げられなかった大涌谷の噴火警戒レベル。
「人命」という大義名分がある以上、
発令が遅かったのは叩かれても、解除が遅いのは言い訳ができる。
「人命最優先での判断」と言われたら、反論し辛い。
なので延長自体はしかたがない。
で、問題は「今は